稲佐山公園の薬草講座
2016年6月7日(火)晴。三和公民館の薬草講座で、妻らが長崎市西部の稲佐山公園へ。ツツジが原は満開だった。
アカメガシワ、ヒカゲカズラ、ニハトコ、ヤマボウシ、ハクサンボク、ナンバンキブシ、キキヨウソウ、カワラケツメイ、ヤクシソウ、悪ナスビ、キンポウジュなど
稲佐山公園の薬草講座
2016年6月7日(火)晴。三和公民館の薬草講座で、妻らが長崎市西部の稲佐山公園へ。ツツジが原は満開だった。
アカメガシワ、ヒカゲカズラ、ニハトコ、ヤマボウシ、ハクサンボク、ナンバンキブシ、キキヨウソウ、カワラケツメイ、ヤクシソウ、悪ナスビ、キンポウジュなど
2016年ながさき紫陽花(おたくさ)まつり 長崎市中島川畔
2016年5月27日(金)晴。妻らが長崎市寺町の東明山興福寺 第30回紫陽花季(あじさいき)へ。その後、眼鏡橋が架かる中島川畔のながさき紫陽花(おたくさ)まつりを見学した。
開催要領はパンフレットのとおり6月12日(日)まで。
東明山興福寺 第30回紫陽花季(あじさいき) 長崎市寺町
2016年5月27日(金)晴。妻らが長崎市寺町の東明山興福寺 第30回紫陽花季(あじさいき)へ。そのスナップ。開催要領はパンフレットのとおり6月6日(月)まで。
リニューアルした鍋冠山展望台からの夜景 長崎市出雲2丁目
長崎新聞写真ニュース (2016年4月2日更新)による記事は、次のとおり。完成イメージ図は、長崎市みどりの課HPから。平成28年度に展望台のすぐ下に駐車場(15台分)を新設される。
画像は、5月7日午後9時20分過ぎに妻らの撮影。展望台が広く高くなった分、眺望が良くなっている。日中の景色は、そのうち出かけたい。
鍋冠山展望台リニューアル
長崎港を一望できる鍋冠山公園(標高169メートル)の新しい展望台が1日、供用を開始した。世界新三大夜景認定を追い風とした来訪者増を期待し、展望スペースを広げた。
従来の展望台は1972年建設で老朽化。長崎市は昨年6月から建て替え工事を実施し、展望スペースは4倍の約200平方メートルに拡大、スロープ付きでバリアフリー対応になった。
旧グラバー住宅や軍艦島など「明治日本の産業革命遺産」の構成資産5カ所を見渡すことができ、紹介パネルも設置。夜間来訪者のため足元に照明灯を取り付けた。さらに新たな駐車場や通路照明の新設を予定している。
写真撮影で訪れた同市大浜町の升田清延さん(67)は「長崎港に停泊する船がより近くなったように感じる。撮影するのはやっぱりここがいい」と笑顔で語った。
オープンガーデン&自宅ショップ 8日まで 長崎市戸町2丁目
朝日新聞デジタル2016年5月5日の記事は次のとおり。手作りのバックやエプロンなども販売する。元船町などから出ている長崎バスのミニバス「うみかぜ」で二本松団地下車。各日とも午前10時〜午後4時。
妻が5月7日午後訪ね撮影したが、きょうがもう本年解放の最終日であるから注意する。
長崎)600人訪れた庭、今年も開放 長崎・直塚さん
2016年5月5日03時00分
長崎市戸町2丁目の直塚憲子さん(70)が、6〜8日、自宅の庭を見学者に無料開放する。県内ではまだ珍しい「オープンガーデン」だが、初めて開いた昨年は3日間で約600人が訪れた。
かつて野菜を育てていた家庭菜園を15年ほど前に洋風の庭にし、各地で集めた植物を植えてこつこつと手入れしてきた。約430平方メートルに600種類ほどが育ち、ヤマボウシの木を中心とした緑あふれる庭をクレマチスやジキタリス、バラなどの花が彩る。
オープンガーデンは各地で広がっていて、兵庫県芦屋市では約120カ所が参加するオープンガーデンが今年で11回目を迎える。九州では福岡県久留米市などで盛んだ。直塚さんも各地を訪ねた。「植物が好きな人と話をするのが楽しい。庭造りのヒントも得られる」。長崎でも広がってほしいと思っていたが、一人でするのは荷が重いとためらっていた。しかし友人たちが次々と手伝いの声を上げ、昨年、思い切って始めた。…
ポートホールン長崎 西海市西彼町喰場郷
連休の2016年5月4日(水 みどりの日)は快晴。妻、帰省中の長男と3人で、西海市の音浴博物館・道の駅さいかいみかんドーム・ポートホールン長崎へ。
ポートホールン長崎の、毎日新聞2016年4月17日長崎版の関係記事は次のとおり。入場無料。連休中の国道206号は、どこも大渋滞だった。
ポートホールン長崎開園 生まれ変わった「オランダ村」 西海市 /長崎
毎日新聞 2016年4月17日 地方版
2001年に閉園した西海市西彼町のテーマパーク「長崎オランダ村」が食事や景観などを楽しめる施設「ポートホールン長崎」として生まれ変わり、16日開園した。入場無料で、運営する「ホーランドビレッジ」は今年度、約 35万人の集客を目指す。
約9500平方メートルの敷地に、オランダの港町ホールンをモデルにした建物が並ぶ。地元の食材を使ったレストランや輸入雑貨店、ガラス作品を集めた美術館のほか、カヤックなどの体験施設がある。
ホーランドビレッジは、西海市の動植物園「長崎バイオパーク」の運営会社などが中心になって、昨年設立した。市が所有する土地と建物を無償で借り受け、約5億円かけて改修した。この日の式典には、田中隆一・西海市長や駐日オランダ大使館のトン・ファン・ゼイランド参事官らが参加。風船を空に放って、開園を祝った。
市内から娘1人と孫6人と一緒に訪れた樋口絹子さん(68)は「雰囲気がとても良い。西海市の活性化のために、ずっと続いてほしい」と話した。【今手麻衣】
音浴博物館 西海市大瀬戸町雪浦河通郷
連休の2016年5月4日(水 みどりの日)は快晴。妻、帰省中の長男と3人で、西海市の音浴博物館・道の駅さいかいみかんドーム・ポートホールン長崎へ。
音浴博物館のウィキペディアフリー百科事典による説明は、次のとおり。長崎からだと県民の森展望台駐車場まで行くと、案内板があり県道229号に入る。
入館料 大人(高校生以上)510円、小中学生250円、小学生未満無料
開館時間 10:00〜18:00
休館日 月曜日(ただし祝日の場合は、翌日平日休み)、年末年始。
音浴博物館
音浴博物館 (おんよくはくぶつかん)は、長崎県西海市にある博物館。
概要
アナログレコード16万枚を所蔵する。 エジソンが発明した蝋管式蓄音機・再生装置はじめ1世紀以上経った演奏機、レコード、SP盤などを演奏し視聴することができる施設。
歴史
もともとは栗原榮一朗氏が倉敷市でレコードや古い蓄音機などを集めて病院の大きな倉庫を借りて開業していたが、きわめて私的な施設であった。 2000年(平成12年)、当時借りていた倉庫が取り壊されて駐車場になることから、移転先を探して当時一般的になりかけていたインターネットで全国の自治体に場所の提供を呼びかけた。
3日後に長崎県庁から返事があり、用意された県内3か所を視察した結果、最も広い現在の場所に決定。2000年12月には、所蔵品を倉敷から10トントラック4台を使用して移送を行った。
しかし、移転先として選定した旧「大瀬戸町立雪浦小学校久良木開拓分校」は、1957年(昭和32年)築、19年後の1976年(同51年)には閉校、その後「日本赤十字ベトナム難民救援援護施設大瀬戸寮」として1980年(昭和55年)に増改築・15年間開設された後平成7年に閉鎖されてから既に5年を経ており、老朽化が激しく、上水道も止まったままだったた。 地元大瀬戸町の有志と力を合わせ修善改装を行い、移送開始から約4ヶ月後、開館にこぎ着けた。
現在、SPレコードが約1万枚、LP盤・EP盤など15万枚が所蔵されているが、この場所を知った人の中から数十枚単位で寄贈されて増え続けている。貴重なスピーカーなどでも聴くことができる。
この博物館の基本的なコンセプトの1つが、その名が表わすように「音を浴びる」=「実際にスピーカーで再生し空気を通じて全身で音楽を感じる」と言うこと。 よって、JBL、タンノイをはじめ高級スピーカーも実際に鳴らすことができる。特に1950年代のスタジオモニターの一つ「ビクターオーディオラ」は、世界遺産級と称える人がいるほどの逸品。このような希少品を公共の場で視聴できるところは少ない。
所在地
〒857-2323 長崎県西海市大瀬戸町雪浦河通郷342-80 0959-37-0222
アクセス
バス・タクシーJR長崎駅から長崎バス桜の里行きで終点下車、そこからさいかい交通瀬戸・板の浦行きバスに乗り換えて雪浦下車、そこから更にタクシーで20分
長崎市政への提案 県庁跡地に市役所を 住民投票の所要経費は約1億2,700万円
長崎市政への提案・回答は、次のとおり。画像は、長崎新聞関係ニュースと、現在の長崎市役所庁舎。
ご意見(要旨) 【県庁跡地に市役所を 住民投票の所要経費】 性別:【不明】 年代:【不明】 【2016年04月受信】
移転後の県庁跡地(江戸町)に長崎市役所の新庁舎を建設するよう、賛否を問う住民投票条例制定を求める 3万4286人の署名が4月12日、市選管へ提出された。
大幅な署名数で、多くの市民が長崎のまちづくりを真剣に考え、市や市議会はこの数字を重く受け止めるべきだろう。住民投票は近々、実施されると思われるが、この投票に要する経費は、どれ位か。財源内訳ともお願いします。
最近の長崎市政は、無駄な公費使用や労力が多い。長崎市長は責任を感じて、見識ある行政運営をお願いしたい。
回 答 【大型事業推進室】【選挙管理委員会事務局】 【2016年04月26日回答】
住民投票につきましては、提出された署名が有権者数の50分の1以上あることが確定し、直接請求が行なわれた後、議会で住民投票条例案の制定が賛成多数で可決された場合に実施されることとなっております。
住民投票の実施が決定していない現時点で、経費をお示しすることはできかねますが、通常選挙と同様の方法で実施することとなった場合は、同程度の費用が必要になると考えております。
参考といたしまして、平成27年4月に実施された長崎県議会議員一般選挙におきましては、約1億2,700万円を予算計上した実績がございます。また、今回の住民投票を実施することになった場合は、その全てを一般財源で賄うことになると考えます。
新市庁舎建設を含め、各事業の実施にあたりましては、費用対効果を念頭に、可能な限り事業費の抑制に努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
関係所属
大型事業推進室 【直通番号】:095-829-1411】
選挙管理委員会事務局 【直通番号】:095-821-3520】
伊能忠敬長崎測量止宿大同庵跡碑(案)と講演会お知らせ
元長崎伊能忠敬研究会入江氏と長崎街道ネットワークの会から送られてきた資料。伊能忠敬長崎測量について、諏訪神社下の止宿大同庵跡(現長崎市炉粕町 立正佼成会長崎教会)に設置を計画している石碑と長崎市さるく説明板の案。
石碑の「御用 測量方」は本物の旗の画像、「伊能忠敬」「止宿」「大同庵跡」の文字は『測量日記』から忠敬の直筆です。資金は先般、長崎街道ネットワークの会が2回実施した忠敬足跡ウォーキングの参加者寄付金と、ネットワークの会の積立金などから充てる。
伊能忠敬研究会名誉代表渡辺一郎氏の「伊能忠敬が長崎を測る!」講演会は、来る6月12日(日)午後1時
30分から諌早市中央公民館(諌早市東小路町)で開催される。参加費無料/事前申込制。
大同庵跡の石碑・説明板の設置は、自治体から立正佼成会東京本部へ申請が必要があり、研究会名誉代表が講演会で来崎する日まで実現するよう、長崎市観光政策課に手配をお願いしたい。
高橋信一氏著「古写真研究こぼれ話 三 —真実を求めて—」の新刊案内
高橋信一氏(元慶応義塾大学工学部准教授)の新刊「フェイスブック版 古写真研究こぼれ話 三 —真実を求めて—」が、2016年4月に渡辺出版から発行された。
現在に残された貴重な古写真の数々。知られている人物・年代・撮影者などは 本当に正しいのか?古写真界のシャーロック・ホームズの最後の事件簿。古写真に秘められた謎を解き明かす。古写真研究こぼれ話は、一・二に続く最後の三巻の出版。各巻定価 本体2000円+税。
10年以上古写真の研究を通じて、一般の方々に古写真の面白さとその歴史の資料としての重要性を知ってもらうだけでなく、専門の研究者へ古写真を見直し作業の呼び掛けもしてきました。私は、古写真には発見の楽しみがあると思います。やればやるほど未知のことが明らかになります。本書では「長崎港のパノラマ写真」、「フルベッキ写真」、「内田九一や上野彦馬の写真館スタジオの変遷」、「鎌倉・大仏」や「長崎・中島川」などをシリーズで扱っています。(本文より)
三の本書では、長崎の古写真が多く取り上げられている。129〜131頁「327 長崎軍団病院の写真(2)」では、撮影場所を考察した本ブログ記事を紹介されている。再掲となるが、この項は次を参照。
国立公文書館『長崎師団仮病院写真』の真相と撮影地 古写真研究こぼれ話二から
https://misakimichi.com/archives/4668
長崎軍団片渕仮病院の位置について 長崎楽会中尾氏私見
https://misakimichi.com/archives/4669
その外、長崎大学附属図書館が公開している幕末・明治期古写真も、解説の疑問が多く研究の対象となっているので、長崎大学側は、データベース改善について、真摯な対応を早くお願いしたい。