天草の風景・史跡」カテゴリーアーカイブ

上天草の次郎丸岳・太郎丸岳  上天草市松島町今泉

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上天草の次郎丸岳・太郎丸岳  上天草市松島町今泉

平成20年8月10日、上天草市松島町の次郎丸岳(標高397m)・太郎丸岳(同281m)へ登る。山頂からの展望など。
島原半島と平成新山がよく見えた。山野歩きの項も参照。

上天草市・天草市の風景  (2)

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上天草市・天草市の風景  (2)

平成20年7月7、8日、再び天草へ行く。
(1)は、上天草市龍ヶ岳町の海岸と龍ヶ岳、姫戸町の海岸と白嶽からの展望。
(2)は、上天草市松島町の千巌山、次郎丸岳と太郎丸岳の遠望、大矢野町弓ヶ浜と女鹿串海岸、天草市五和町二江海岸、長崎市茂木入港などの風景。

上天草市・天草市の風景  (1)

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上天草市・天草市の風景  (1)

平成20年7月7、8日、再び天草へ行く。
(1)は、上天草市龍ヶ岳町の海岸と龍ヶ岳、姫戸町の海岸と白嶽からの展望。
(2)は、上天草市松島町の千巌山、次郎丸岳と太郎丸岳の遠望、大矢野町弓ヶ浜と女鹿串海岸、天草市五和町二江海岸、長崎市茂木入港などの風景。

おっぱい岩  天草郡苓北町坂瀬川

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おっぱい岩  天草郡苓北町坂瀬川

変った形をした「おっぱい岩」は、天草郡苓北町坂瀬川の西川内海岸で、干潮時にのみ見られる。富岡港から国道324号線により鬼池港の方へ向い、苓北町の東端近くとなる。

天草市五和町、通詞島の風力発電風車が真横に見えるあたり。国道脇に駐車場があり、海岸へ降りられる。同じような岩があと3個あるように説明板にあった。
熊本県HP「熊本県観光サイト くまもと」による説明は次のとおり。

おっぱい岩

海水の力によってできたと思われる変形岩で、女性の乳房そっくりな形です。直径1.5mで見事な乳首までついています。直に触れると「胸が大きくなる」とか「母乳がたくさん出るようになる」などご利益も噂されています。また、干潮時にしか姿を現さないので、見学の時には潮汐表の確認が必要です。

所在地 天草郡苓北町坂瀬川西川内海岸

ありあけタコ街道と四郎ヶ浜  天草市有明町

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ありあけタコ街道と四郎ヶ浜  天草市有明町

天草上島の北西部。有明海に面した国道324号線は「ありあけタコ街道」。タコのシンボルは、有明町上津浦の「道の駅有明」前の海岸にある。
ここは「四郎ヶ浜」で海水浴場もある。道の駅にはアコウの大木もあった。
HP「天草市観光情報サイト – 観光情報」による説明は次のとおり。

天草ありあけタコ街道

タコによるまちづくりの一環として、平成17年7月17日に国道324号の有明区間を「天草ありあけタコ街道」と命名しました。
天草でタコが多くとれる夏には、8本足を広げたユーモラスな姿の干しダコが街道沿いの海岸に多く見られ、天草の夏の風物詩となります。
街道沿いの飲食店や民宿組合では、地ダコを使ったタコ料理を提供したり、小売店ではタコ関連商品を販売しています。
街道中央のリップルランド前の海岸には、シンボルの巨大タコモニュメントがみなさんをお出迎えしています。

大矢野町湯島(談合島)の風景  (2)

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大矢野町湯島(談合島)の風景  (2)

平成20年7月7、8日、再び天草へ行く。上天草市大矢野町江樋戸港から長崎県島原半島との間にある湯島(談合島)へ渡る。
(1)は、江樋戸出港、湯島遠望、湯島観光案内図、首なし地蔵2段、天草島原の戦い時の鍛冶水盤、至徳庵、高山右近隠棲の跡、山頂の峰公園、切支丹(カマボコ型)墓碑、展望台、遠見塚の跡、談合の跡、郵便局近くの切支丹墓碑。
(2)は、就航の昭和丸、湯島出港、帰りの海路、島原半島の平成新山と眉山、野釜大橋、江樋戸入港などの風景。

大矢野町湯島(談合島)の風景  (1)

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大矢野町湯島(談合島)の風景  (1)

平成20年7月7、8日、再び天草へ行く。上天草市大矢野町江樋戸港から長崎県島原半島との間にある湯島(談合島)へ渡る。
(1)は、江樋戸出港、湯島遠望、湯島観光案内図、首なし地蔵2段、天草島原の戦い時の鍛冶水盤、至徳庵、高山右近隠棲の跡、山頂の峰公園、切支丹(カマボコ型)墓碑、展望台、遠見塚の跡、談合の跡、郵便局近くの切支丹墓碑。
(2)は、就航の昭和丸、湯島出港、帰りの海路、島原半島の平成新山と眉山、野釜大橋、江樋戸入港などの風景。

合津神社の本殿彫刻  上天草市松島町合津

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合津神社の本殿彫刻  上天草市松島町合津

国道324号線により松島町へ入る。「合津神社」は国道沿いにある上天草市松島庁舎のちょうど裏側の通りにあるので、庁舎の手前か先の通りから回って行く。
合津神社は改築されているが、彫刻のある本殿は、左手の石段を107段登った高台にある。
上天草市教育委員会編「上天草市の文化財」平成18年刊26頁による説明は次のとおり。市指定有形文化財ではない。

有形文化財・彫刻  合津神社の本殿彫刻  (松島町合津)

合津神社の神殿は全国的に流布する普遍形式の流造りで、本殿と拝殿から構成されています。この神社の本殿には安土桃山時代の流れを汲む豪華な彫刻が施されていて、梁や柱に獅子と漠、平行に渡した棟には竜頭・菊花・雲行紋様などを彫刻し着色した額が、はめ込まれています。作者や製作年等は不明です。

御手水の滝  上天草市松島町今泉

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御手水の滝  上天草市松島町今泉

天草5橋へ続く国道324号線により、松島町「知十橋」を過ぎ、松島町の中心の方へ向かう。すぐ松島・有明有料道路の高架下をくぐる所があり、この下から右手車道へ入り、谷奥へ進むと「御手水の滝」がある。

教良木ダム上の「祝口観音の滝」の規模を小さくしたような姿の滑滝である。
上天草市教育委員会編「上天草市の文化財」平成18年刊22頁による説明は次のとおり。

名 勝  御手水(おちようず)の滝

市指定:昭和58年3月20日  松島町今泉
御手水は太郎丸岳(標高281m)の沢水を水源として全長2.5km、その中ほどにある滝は、標高差15m、勾配40度の岩肌20mを帯状に流れ落ちています。滝の水は昭和30年頃まで水車に利用されて、精米・製粉が行われていました。
現在はその周辺に桜の木が植えられ、その清流はホタルの群棲を育み、有明海に注いでいます。

経留の滝と不動命尊  上天草市松島町今泉

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経留の滝と不動命尊  上天草市松島町今泉

天草5橋に続く国道324号線の松島町「知十橋」から、県道290号線により倉江川沿いに教良木方面へ入る。「知十橋」の次の橋が新しく架かった「園部橋」である。この橋手前から左方の小川沿いの谷間の道を進むと、墓地の先に堤と1軒の民家がある。

民家の庭先を通り奥へ行くと、広場の中にトタン張り小屋の堂があり、左の川に「経留の滝」の滝水が流れていた。上に次郎丸、太郎丸岳の頂きが見える。
施錠している堂内を覗いたら、昔の立派な堂の古写真を飾っていた。民家を含めこのあたりは、幽玄な谷間。由緒ある地が今は荒廃にまかせているのではないだろうか。
上天草市教育委員会編「上天草市の文化財」平成18年刊26頁による説明は次のとおり。市指定名勝ではない。
名 勝  経留の滝と不動命尊 (松島町今泉)

経留の滝は次郎丸、太郎丸岳を水源として流れ落ちる滝で、高さ8m、幅5m位の規模があります。その滝壺の周囲には不動命尊をはじめ、八大竜王、弥勒菩薩、観音菩薩などの石神や石仏が山の中に奉られています。