月別アーカイブ: 2008年7月

Ⅹ渓谷の沢登り  平成20年7月

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

Ⅹ渓谷の沢登り  平成20年7月

平成20年7月13日(日)晴。Ⅹ渓谷の沢登り。道路地図には「O川」と書いているのを見た。長崎市内は朝からにわか雨があり、集合は4人。佐賀のT氏と現地近くの駅で合流。
集落入口に車を置き、林道を20分歩く。植林地の杉は大きくなり鬱蒼となっていた。橋から入渓。すぐ大きな渕を持つF6(3m)がある。約1時間遡行して、日当りのよい川原で昼食。梅雨明けで水量が多く、小さな滝もとうとうと流れている。

この渓谷で最もまとまりのある滝F7(6m)はすぐと思っていたが、写真を撮りながらであったので、さらに1時間かかった。スダレ状の2条の流れが滝つぼで一緒となり、きようは辺りへ飛沫を上げていた。
記録に表われないが、この少し上にも4段の見事な滝がある。斜め岩面の切れ込みに落水が流れ、浸食がますます進んでるように思えた。

上天草市・天草市の風景  (2)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

上天草市・天草市の風景  (2)

平成20年7月7、8日、再び天草へ行く。
(1)は、上天草市龍ヶ岳町の海岸と龍ヶ岳、姫戸町の海岸と白嶽からの展望。
(2)は、上天草市松島町の千巌山、次郎丸岳と太郎丸岳の遠望、大矢野町弓ヶ浜と女鹿串海岸、天草市五和町二江海岸、長崎市茂木入港などの風景。

上天草市・天草市の風景  (1)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

上天草市・天草市の風景  (1)

平成20年7月7、8日、再び天草へ行く。
(1)は、上天草市龍ヶ岳町の海岸と龍ヶ岳、姫戸町の海岸と白嶽からの展望。
(2)は、上天草市松島町の千巌山、次郎丸岳と太郎丸岳の遠望、大矢野町弓ヶ浜と女鹿串海岸、天草市五和町二江海岸、長崎市茂木入港などの風景。

国照寺の石橋  天草郡苓北町志岐

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

国照寺の石橋  天草郡苓北町志岐

アーチ石橋でないが、天草郡苓北町に残る桁石橋。
富岡港から国道324号線により志岐まで行き、下田温泉方面への国道389号線へ入ると、すぐ左手の平野部の奥に国照寺が見える。禅庭園は見る時間がなかった。。
HP「石橋・眼鏡橋・太鼓橋・石造アーチ橋」熊本県の石橋」によるデータは次のとおり。

写真       №1,588    国照寺の石橋        2005.06.04
苓北町志岐      橋長:5.0m  橋幅:3.6m  2径間桁橋
架設:嘉永年間
国道324号線から国道389号線へ。1.5km南下。「国照寺入口」標識より左折、400m先にあります。

萬松山国照寺 (現地説明板)

慶安元年(12648)初代代官鈴木重成の保護の下に創建され、長崎皓台寺の住職一庭融頓禅師を開山として迎え、天草4ケ本寺の一つとなり、末寺・末庵を持った。
開山融頓禅師晋山の12月13日代官より寺領45石の証文を受け、以後白木尾村、年柄山の寺社領を管理した。
ここの庭園は広大な寺域の中に自然の美を巧みに生かした禅庭園で、天保9年(1838)完成した。庭園は町指定文化財である。

おっぱい岩  天草郡苓北町坂瀬川

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

おっぱい岩  天草郡苓北町坂瀬川

変った形をした「おっぱい岩」は、天草郡苓北町坂瀬川の西川内海岸で、干潮時にのみ見られる。富岡港から国道324号線により鬼池港の方へ向い、苓北町の東端近くとなる。

天草市五和町、通詞島の風力発電風車が真横に見えるあたり。国道脇に駐車場があり、海岸へ降りられる。同じような岩があと3個あるように説明板にあった。
熊本県HP「熊本県観光サイト くまもと」による説明は次のとおり。

おっぱい岩

海水の力によってできたと思われる変形岩で、女性の乳房そっくりな形です。直径1.5mで見事な乳首までついています。直に触れると「胸が大きくなる」とか「母乳がたくさん出るようになる」などご利益も噂されています。また、干潮時にしか姿を現さないので、見学の時には潮汐表の確認が必要です。

所在地 天草郡苓北町坂瀬川西川内海岸

ありあけタコ街道と四郎ヶ浜  天草市有明町

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

ありあけタコ街道と四郎ヶ浜  天草市有明町

天草上島の北西部。有明海に面した国道324号線は「ありあけタコ街道」。タコのシンボルは、有明町上津浦の「道の駅有明」前の海岸にある。
ここは「四郎ヶ浜」で海水浴場もある。道の駅にはアコウの大木もあった。
HP「天草市観光情報サイト – 観光情報」による説明は次のとおり。

天草ありあけタコ街道

タコによるまちづくりの一環として、平成17年7月17日に国道324号の有明区間を「天草ありあけタコ街道」と命名しました。
天草でタコが多くとれる夏には、8本足を広げたユーモラスな姿の干しダコが街道沿いの海岸に多く見られ、天草の夏の風物詩となります。
街道沿いの飲食店や民宿組合では、地ダコを使ったタコ料理を提供したり、小売店ではタコ関連商品を販売しています。
街道中央のリップルランド前の海岸には、シンボルの巨大タコモニュメントがみなさんをお出迎えしています。

大矢野町湯島(談合島)の風景  (2)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

大矢野町湯島(談合島)の風景  (2)

平成20年7月7、8日、再び天草へ行く。上天草市大矢野町江樋戸港から長崎県島原半島との間にある湯島(談合島)へ渡る。
(1)は、江樋戸出港、湯島遠望、湯島観光案内図、首なし地蔵2段、天草島原の戦い時の鍛冶水盤、至徳庵、高山右近隠棲の跡、山頂の峰公園、切支丹(カマボコ型)墓碑、展望台、遠見塚の跡、談合の跡、郵便局近くの切支丹墓碑。
(2)は、就航の昭和丸、湯島出港、帰りの海路、島原半島の平成新山と眉山、野釜大橋、江樋戸入港などの風景。

大矢野町湯島(談合島)の風景  (1)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18

イメージ 19

大矢野町湯島(談合島)の風景  (1)

平成20年7月7、8日、再び天草へ行く。上天草市大矢野町江樋戸港から長崎県島原半島との間にある湯島(談合島)へ渡る。
(1)は、江樋戸出港、湯島遠望、湯島観光案内図、首なし地蔵2段、天草島原の戦い時の鍛冶水盤、至徳庵、高山右近隠棲の跡、山頂の峰公園、切支丹(カマボコ型)墓碑、展望台、遠見塚の跡、談合の跡、郵便局近くの切支丹墓碑。
(2)は、就航の昭和丸、湯島出港、帰りの海路、島原半島の平成新山と眉山、野釜大橋、江樋戸入港などの風景。

諏訪神社のイチョウ  上天草市大矢野町湯島

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

諏訪神社のイチョウ  上天草市大矢野町湯島

上天草市大矢野町「湯島」とは、長崎県島原半島との間の海に浮かぶ「談合島」のことである。まさかこの島まで訪ねるとは思っていなかった。
熊本県HP「ふるさと熊本の樹木」では、所在地は「大矢野町西ノ浜」としかわからず、登録台帳も詳しい説明がない。大矢野町で地元の人に聞いてもまったく心当たりがなく、上天草市商工観光課を訪ねて、やっと西ノ浜とは「湯島」らしいことがわかった。

「湯島」とわかれば、HP「古賀寛治氏フォトギャラリー 時の回廊」に大銀杏の写真があった。(検索は「湯島史跡 諏訪神社」で「大銀杏」をクリック)
大矢野町江樋戸港から湯島商船により湯島へ渡る。所要時間30分。片道600円。諏訪神社は、港の左方から集落内の坂道を上って10分もかからない。
アコウが多い島で、後の2枚は島中で一番大きいという木を浜辺で写してきた。
風景の項「湯島」も参照。
熊本県自然保護課「ふるさと熊本の樹木」資料及び現地説明板による説明は次のとおり。

登録番号 No.144  登録 平成2年2月14日
諏訪神社の銀杏(イチョウ)
所  在  地  上天草市大矢野町西ノ浜336
登録時の状況  樹齢 300年  幹の太さ 7m  樹高 25m
神木として、昔から島民に親しまれてきたものであり、樹齢は300年と推定される。四季を通じ、島民に憩いの場を提供しており、特に秋にはおいしい銀杏の実をたわわに実らせてくれ、慈愛に満ちた木である。 

合津神社の本殿彫刻  上天草市松島町合津

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

合津神社の本殿彫刻  上天草市松島町合津

国道324号線により松島町へ入る。「合津神社」は国道沿いにある上天草市松島庁舎のちょうど裏側の通りにあるので、庁舎の手前か先の通りから回って行く。
合津神社は改築されているが、彫刻のある本殿は、左手の石段を107段登った高台にある。
上天草市教育委員会編「上天草市の文化財」平成18年刊26頁による説明は次のとおり。市指定有形文化財ではない。

有形文化財・彫刻  合津神社の本殿彫刻  (松島町合津)

合津神社の神殿は全国的に流布する普遍形式の流造りで、本殿と拝殿から構成されています。この神社の本殿には安土桃山時代の流れを汲む豪華な彫刻が施されていて、梁や柱に獅子と漠、平行に渡した棟には竜頭・菊花・雲行紋様などを彫刻し着色した額が、はめ込まれています。作者や製作年等は不明です。