国照寺の石橋  天草郡苓北町志岐

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国照寺の石橋  天草郡苓北町志岐

アーチ石橋でないが、天草郡苓北町に残る桁石橋。
富岡港から国道324号線により志岐まで行き、下田温泉方面への国道389号線へ入ると、すぐ左手の平野部の奥に国照寺が見える。禅庭園は見る時間がなかった。。
HP「石橋・眼鏡橋・太鼓橋・石造アーチ橋」熊本県の石橋」によるデータは次のとおり。

写真       №1,588    国照寺の石橋        2005.06.04
苓北町志岐      橋長:5.0m  橋幅:3.6m  2径間桁橋
架設:嘉永年間
国道324号線から国道389号線へ。1.5km南下。「国照寺入口」標識より左折、400m先にあります。

萬松山国照寺 (現地説明板)

慶安元年(12648)初代代官鈴木重成の保護の下に創建され、長崎皓台寺の住職一庭融頓禅師を開山として迎え、天草4ケ本寺の一つとなり、末寺・末庵を持った。
開山融頓禅師晋山の12月13日代官より寺領45石の証文を受け、以後白木尾村、年柄山の寺社領を管理した。
ここの庭園は広大な寺域の中に自然の美を巧みに生かした禅庭園で、天保9年(1838)完成した。庭園は町指定文化財である。