長崎と近県の山野歩き」カテゴリーアーカイブ

佐賀県有田の黒髪山・青螺山   平成20年3月

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佐賀県有田の黒髪山・青螺山   平成20年3月

平成20年3月20日(木 春分の日)くもり。佐賀県有田の黒髪山(標高516m)・青螺山(標高618m)へ行く。参加12人。車3台は高速道の波佐見有田まで利用。
コースは、龍門ダム9時半発ー後の平ー黒髪山ー見返峠ー青螺山(昼食)ー青牧峠ー龍門ダムに15時着。
稜線は風が強く寒かった。黒髪山の山頂岩場の鎖・階段下りと、青螺山の急登りに手こずった。
青螺山の石柱は、佐世保高橋氏が探した伊万里港の「陸軍輸送港域第二区標」「昭和一五年六月十日」。 

中尾峠から木場峠・現川峠・帆場岳の縦走  平成20年2月

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中尾峠から木場峠・現川峠・帆場岳の縦走  平成20年2月

平成20年2月24日(日)曇ときどき晴。山では少し小雪舞う。中尾峠から木場峠・現川峠・帆場岳の縦走。参加16人。行き先と集合場所を間違え、私は3回立て続けのドジ。罰金を言い渡された。
従って、蛍茶屋を9時45分発。妙相寺から中尾峠への道は、「長崎県の山歩き」林正康先生の推奨コース。敷き石をした坂道は、昔のいかにも街道を偲ばせ、情緒がある。中尾峠11時着。
木場峠グランド上の普賢祠まで行き、11時30分だったが、早い昼食とした。木場峠近くには、「カトリック長崎中央墓地」が完成していた。

昼からは、車道を出たり入ったり。現川峠からは、完全山道である。帆場岳まで1.5Km。コブが続き、登りは厳しい。山頂すぐ手前の木道にかかる取り付きの下道脇に「長崎要塞区域標」「第三十六号」があるのは知られていない。
山頂13時着。帆場岳は、いわゆる「三つ山」。標高506m。航海の船からの目標となったように、眺望がどの方向もよい。写真は一部。皆は元気過ぎ、六枚板へ向かった。私は道の下見にかこつけ、恵の丘へ下った。お蔭でバス停近くでスギの巨木を見つけた。

長崎県民の森の散策  平成20年2月

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長崎県民の森の散策  平成20年2月

平成20年2月10日(日)曇ときどき晴。長崎市神浦「長崎県民の森」の散策ウォーク。参加17人。風景は別項。
東ゲートPを10時発。展望台ーみどりの池ーシャクナゲ橋ー水車小屋ーオシドリ渕ーオオルリ橋ー芝生広場(昼食)ー森のつり橋ーキャンプ場管理棟ー御用堤ー山菜の森ー薬草の森ー森林資料館と約10kmを歩く。15時着現地解散。
昔と変り過ぎ、私は一行からはぐれ、迷いオジさんとなった。あまり道と標識が多くわかりずらい。マップ図や標識は、ピクニック用に一周基本コースを表示してほしい。

深堀城山の史跡めぐり  平成20年1月

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深堀城山の史跡めぐり  平成20年1月

平成20年1月27日(日)曇のち晴。長崎市南部の深堀城山(じょうやま 標高350m)へ登る。中世山城の遺構など見られる。
江川運動公園9時30分集合。参加16人。鶴洋高校前から江川尾根を上がり、愛宕神社跡11時着。展望がよく経ケ岳まで見えた。東城塁など山城跡を一周。城山山頂11時30分着昼食。

午後は少し下り亀石と柱状節理の俵石を見て、ルルドのある善長カトリック教会へ。山奥のキリシタンの里。この教会は苦難の歴史がある。集落の横道を行き、山腹の菩提寺六代和尚の座禅石と脇の大タブノキを確認。善長お水方の水場も見る。
後は一の鳥居へ一気に下り、菩提寺前14時着。ここで一応解散とした。9,000歩位歩いた。

落矢ダム尾根から八郎岳・寺岳への縦走

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落矢ダム尾根から八郎岳・寺岳への縦走

平成20年1月13日(日)晴。江川運動公園に9時30分集合。参加12人。落矢ダム尾根から八郎岳(標高590m)・寺岳(標高452m)への縦走。落矢尾根はあまり知られないコース。陸軍省「長崎要塞第二地帯標」があり、「川工」(前川南造船?)の珍しい標石があった。八郎岳11時30分着。小八郎岳まで行き12時昼食。

千々峠は「乙女峠」という。中尾氏調べによると、領境の「御留」。変事の際、番人が立ち、入領する人を防いだ。名が転じこの峠は全国にあるらしい。佐敷岳と寺岳利作岩から市南部を展望。為石の寺岳登山口へ下る。あと石鍋製作所跡の岩を見学。白川稲荷神社へ行ったら、アコウの巨樹があった(これは別項)。為石15時20分着。

中里虚空蔵山と大山尾根の藩境塚を見る  平成19年12月

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中里虚空蔵山と大山尾根の藩境塚を見る  平成19年12月

平成19年12月9日(日)晴。参加11人。多良見から畦別当まで近郊の山の尾根縦走。コースは、喜々津ー中里虚空蔵山(標高295.6m)ー四角山林道ー大山尾根ー大山(標高424.2m)ー猪見岳分れー畦別当。
9時03分シーサイドライナー発。喜々津駅から囲トンネル上の正法寺脇から山道と林道を辿り虚空蔵山神社のある山頂へ11時着。また20分ほど歩いて虚空蔵山公園の展望台に着く。四角山林道終点で昼食。

いよいよ大山尾根にかかる。ここは諌早領大草村と大村領伊木力村の藩境。文久2年(1861)「郷村記」には次のとおり記している。本日の目的は、この史跡の塚見学。三方境とは当時天領だった古賀村を指す。
「同岩首最合塚より三方境折木最合塚まで八町四拾間(944.8m)、此間峰尾境にて境塚 塚数四拾三、内二ッ最合塚 あり
塚上立石 高廿四尺廻り五尺 あり、左右山なり、諌早領との境此處にて終る」

写真のとおり見事な藩境塚が多数残り、立石もある(この塚のことは別項により報告済み)。地元をはじめほとんどの人に知られていないが、参加者は納得してくれたものと思う。
畦別当に下り流合橋バス停まで歩いた。石橋2つを見た。写真の橋は畦別当4号橋。

川棚の虚空蔵山(標高609m)  平成19年12月

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川棚の虚空蔵山(標高609m)  平成19年12月

平成19年12月2日(日)晴、長崎県川棚町の虚空蔵山へ。参加10人。車3台は東そのぎICを降り、広域基幹林道虚空蔵線から川棚町中木場に下って、午前10時から歩き出す。
コースは、中木場ー上木場ー木場登山口ー新道ー虚空蔵山(昼食)ー嬉野分岐ー岩屋登山口ー林道ー歌舞多山ー中木場。

虚空蔵山は九州のマッターホルンと言われ、独特な山容でそびえる。初めて近くで目にする山に皆は感動しきり。木場登山口から植林地内山道を10分歩いて、冒険コースの新道へ入る。鎖が多くかなりの急登。ちょうど12時山頂着昼食。西海橋方面の展望は霞んでいた。

下りは岩屋口の林道に出て木場側へ戻る。途中から歌舞多山への縦走路に入る。平成15年の県体コース標識が残りよい道だが、利用する人はほとんどいない。長いロープに掴まり午後3時山頂着。
歌舞多山は、永禄年間武雄後藤氏の侵攻に備えて築いた迎え城小峰城との攻防戦の城(木場にある川棚町教育委員会の石柱説明から)。また「福鑛」と頭部に「+」を刻んだ鉄鉱石鉱区境を示すと思われる古く珍しい標石が現存する(この標石は別項で紹介済み)。
このため歌舞多山へ歩いたのだが、中木場への下り道はわかりにくくなり、30分要し消防建物前の車に着いた。虚空蔵山の犬の墓近くや歌舞多山の山頂下りに藩境塚を多く見た。最後の写真は、石木から見た虚空蔵山の鋭鋒。

林道の落石に朝から底をかすり、わが車がエンジンオイル漏れしていた。ガソリンスタンドへ車を預けるはめとなり、2人はJRで帰ってもらった。
川棚くじゃく荘の展望露天風呂は取り止め、迷惑をかけた。無謀な運転はやめよ!。

熊本県山鹿 八方ガ岳(標高1052m)   平成19年11月 

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熊本県山鹿 八方ガ岳(標高1052m)   平成19年11月

7月から台風などで2回流れた熊本県山鹿の八方ガ岳行き。平成19年11月11日、3度目の正直により曇空。肌寒い日となったが最盛期の山の紅葉を鑑賞することができた。

参加者9人。車2台は7時50分発、有明フェリーで渡る。10時半、矢谷渓谷から山頂を目指す。ゆっくりと山の紅葉を楽しみつつ、13時に頂上へ着き昼食。1時間を過ごす。霞んだ日のため八方の展望は今ひとつ。阿蘇・雲仙がよく見えなかったのは残念である。下山予定の山の神ルートは、営林署の間伐事業のため通行禁止。また来た道を戻った。長崎帰着21時。

伊王島史跡めぐりウォーキング

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伊王島史跡めぐりウォーキング

平成19年9月9日(日)、晴。長崎港外伊王島の史跡めぐりを兼ねたウォーキング。長崎文献社社長など14人参加。
午前10時15分発の船で伊王島に渡り、船着場から沖ノ島天主堂—炭鉱跡ー円通寺—台場跡—俊寛僧都墓—千畳敷—伊王島灯台—小島海水浴場—やすらぎの伊王島と歩く。

ゆっくりと約3時間の行程。温泉入浴後、バーベキュー料理で乾杯。午後5時半大波止ターミナル帰着。