長崎と近県の山野歩き」カテゴリーアーカイブ

雲仙の高岩山 (2)  平成20年11月

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雲仙の高岩山 (2)  平成20年11月

平成20年11月2日(日)曇り。参加10人。雲仙は紅葉の時期となり連休のため、人出を避けて少し離れた宝原から高岩山(標高881m)へ登り、九州自然歩道を塔の坂へ下った。よく整備された道である。
10時半宝原発ー高岩山(昼食)ー塔の坂ー札の原ー小地獄ー宝原16時着。
写真は(1)が午前の高岩山まで、(2)が午後の宝原までの道。

宝原から高岩山までは、標高差131m。1.3kmの約40分である。山頂の岩に登ると雲仙や島原半島の眺望がよいが、あいにく曇り空。
塔の坂へ尾根伝いに2.5kmの九州自然歩道を下る。後は県道389号線へ出て、札の原・小地獄経由で車に戻ったが、高度差が激しく、長い車道歩きは疲れた。
塔の坂まで下らず、途中、いったん車道へ出たところから宝原へ近道(約45分)をした方がよいようだ。小地獄温泉館は連休で人が多い。風呂どころでない。

雲仙の高岩山 (1)  平成20年11月

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雲仙の高岩山 (1)  平成20年11月

平成20年11月2日(日)曇り。参加10人。雲仙は紅葉の時期となり連休のため、人出を避けて少し離れた宝原から高岩山(標高881m)へ登り、九州自然歩道を塔の坂へ下った。よく整備された道である。
10時半宝原発ー高岩山(昼食)ー塔の坂ー札の原ー小地獄ー宝原16時着。
写真は(1)が午前の高岩山まで、(2)が午後の宝原までの道。

宝原から高岩山までは、標高差131m。1.3kmの約40分である。山頂の岩に登ると雲仙や島原半島の眺望がよいが、あいにく曇り空。
塔の坂へ尾根伝いに2.5kmの九州自然歩道を下る。後は県道389号線へ出て、札の原・小地獄経由で車に戻ったが、高度差が激しく、長い車道歩きは疲れた。
塔の坂まで下らず、途中、いったん車道へ出たところから宝原へ近道(約45分)をした方がよいようだ。小地獄温泉館は連休で人が多い。風呂どころでない。

鍋冠山から唐八景・市民の森へ  平成20年9月

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鍋冠山から唐八景・市民の森へ  平成20年9月

平成20年9月7日(日)薄くもり。鍋冠山から唐八景・市民の森へ。参加7人。まだ暑いから近くの山歩き。
石橋9時半発ー鍋冠山ー星取山ー田上ー唐八景(昼食)ー市民の森ー巨大スギー小ヶ倉水源池15時着

スカイロードでグラバー園の上へ行き、鍋冠山・星取山へ。田上準提観音に出て唐八景で昼食。展望はかすんでいた。森林体験館はパス。巨大スギへ下る。小ヶ倉水苑を見て解散。
女神大橋から延伸された長崎外環状線が、ダム前に工事中である。

水の浦から稲佐山・権現岩へ  平成20年8月

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水の浦から稲佐山・権現岩へ  平成20年8月

平成20年8月24日(日)晴。水の浦から稲佐山・権現岩へ。参加6人。
水の浦公園9時半発ーシンフォニーの森ー稲佐山ードッグラン広場(昼食)ー権現岩ー春木町ー梁川公園15時着。

水の浦公園から右尾根を上り、シンフォ二ー稲佐の森から登山道へ入る。稲佐山展望台からの展望は風景の項へ。
野外ステージでは、ライブ” Sky Jamboree ‘08 〜「笑顔」〜 ”があっていた。
権現岩へ行って尾根分岐に戻り春木町へ下ったが、送電線鉄塔を2つ過ぎて最後の出口がわかりにくくなっている。右手谷方へ下ると人家横に出る。

稲佐山の標高は、国土地理院地図によると三等三角点地点が333.0m。展望台のところが高く標石がない標高342mと表示されている。地図の切れ目に当たり間違いやすい。

上天草の次郎丸岳・太郎丸岳  平成20年8月  

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上天草の次郎丸岳・太郎丸岳  平成20年8月

平成20年8月10日(日)晴。上天草市松島町の次郎丸岳(標高397m)・太郎丸岳(同281m)へ。先日は登山道へかかる麓まで行ったが、時間がなく山頂へ登ってなかった。参加3人。
今泉登山口10時半発ー西辺集落ー太郎丸分れー太郎丸岳ー同分れー次郎丸岳(昼食)ー今泉登山口14時着。

島原半島と平成新山がよく見えた。帰りは国道266号線を姫戸町まで南下。白嶽(標高372m)の山頂展望台へ行った。山頂へは10分ほど歩く。後の6枚が白嶽の写真。

神崎神社から天門峰・西泊ヶ丘へ  平成20年7月

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神崎神社から天門峰・西泊ヶ丘へ  平成20年7月

平成20年7月28日(日)晴。長崎港口の神崎神社から天門峰・西泊ヶ丘へ。参加7人。飽の浦峠手前から岩瀬道へ下る予定が、あまりの暑さに西泊中までで止めた。
西泊9時半発ー神崎神社ー神崎台場ー天門峰ー鞍部(昼食)ー西泊ヶ丘ー西泊中ー西泊13時着。

天門峰は標高167.7m。昔は「しらと」と呼ばれ、海図に「鰯見岳」(いわせんだけ)とある。頂上から女神大橋などの景観がよく、「明治九年第四月 地理局測点」と刻んだ貴重な岩がある。
( 参照  https://misakimichi.com/archives/81 )
障子岩山は標高160.0m。戦時中高射砲陣地構築のため、山容を代えた。今は「西泊ヶ丘」という。兵舎跡や水槽が残る。

隠居の森ウォーカーズパークのヤマツツジ鑑賞  平成20年6月

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隠居の森ウォーカーズパークのヤマツツジ鑑賞  平成20年6月

平成20年6月8日(日)曇一時小雨。佐世保市平松町・黒髪町地内の隠居の森ウォーカーズパークへヤマツツジ鑑賞。
隠居岳(標高670m)へ登り、オサイ峠観音堂まで回るコースを歩く。参加9人。
遊歩館9時半発ーツツジ園ー隠居岳(昼食)ー宇戸越ー郷美谷池ーオサイ越ー宇戸越ー石ケ倉ー大山口越ー遊歩館15時着

3時間10.5kmとあるが、ゆったりと5時間はかかった。ときどき霧雨となり、景色がパッとしない。この山のヤマツツジ群落は見事だが、最盛期から1週間遅れていて残念だった。
西海橋経由。平松入口からパークへ行った。最後の写真は、帰りに写した麓からの山容と近くで寄ったアーチ石橋「祝田橋」。

戸町岳から烏帽子岩・小ヶ倉ダムへ  平成20年5月

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戸町岳から烏帽子岩・小ヶ倉ダムへ  平成20年5月

平成20年5月25日(日)山は霧。戸町岳(標高427m)から烏帽子岩・小ヶ倉ダムへ。参加10人。本日の目的は、5月11日の長崎学さるく「大久保山の藩境塚めぐり」に続く戸町岳尾根の藩境塚確認と小ヶ倉ダム上流部の巨大スギ見学。
大山入口公園9時半発ー海星高グランド尾根ー登山道出合ー戸町岳(昼食)ー三村境藩境塚終点ー大山林道ー烏帽子岩ー昆虫の森ー小ヶ倉ダム15時着。

戸町岳尾根の方には、南佐嘉領小ヶ倉村・大村領戸町村の天明7年(1787)築かれた藩境塚20基が残る。女神大橋先の白崎を起点とした藩境塚は、大久保山・戸町岳と越し、熊ヶ峰への登山道分岐となる三村(天領茂木村とも)境で終る。
別項参照。 https://misakimichi.com/archives/85
長崎市街近く、人知れず残る藩境塚。延々約6km続く。T型金具によってブロック別番号を付けているので、楽しみに探してほしい。

巨大スギは、小ヶ倉ダムの上流部、東の谷間にある。大正11年(1922)植林された。長崎市内では数少ない大木のスギ林。幹回り4mくらいのスギが10本ほど残る。
山は霧だった。烏帽子岩へ着いてから少しずつ晴れ間が見えた。

経ヶ岳から舞岳シャクナゲ・ルートへ  平成20年5月

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経ヶ岳から舞岳シャクナゲ・ルートへ  平成20年5月

平成20年5月4日(日)薄曇。多良山系経ヶ岳(標高1076m)から舞岳(標高867m)へシャクナゲの鑑賞。参加7人。
大村市黒木9時半発ー大払谷ーつげ尾ー経ヶ岳(昼食)ー中山越尾根ー舞岳ー黒木16時着。一般にはルート外となっている舞岳シャクナゲ・ルートを下る。

大払谷の登りですでに疲れていて、舞岳の急な長い下りにも全員がくたびれた。しかし、シャクナゲは今が最盛期。舞岳尾根に清楚な花をひっそりと咲かせていた。蕾はまだ多くあり、ここ一週間が見頃か。
下る途中にシイの群生尾根があり、8本に分かれた幹回り6mの大木を見た。

岩屋山から稲佐岳への縦走  平成20年4月

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岩屋山から稲佐岳への縦走  平成20年4月

平成20年4月13日(日)曇一時小雨。岩屋神社から岩屋山(標高475.2m)に登り稲佐岳への尾根縦走。参加9人。
道の尾西友前9時半発−岩屋神社−岩屋山(昼食)−九州自然歩道−小江原−小江原尾根−稲佐山公園−渕町16時着。

このところ雨で流れた例会が多く、久し振り歩いて3人に足の痛みがあった。小江原尾根の防火帯は草刈りされていて歩きやすかった。稲佐山公園のつつじが一部咲きかけていた。