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剣山スキー場  徳島県美馬郡つるぎ町

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剣山スキー場  徳島県美馬郡つるぎ町

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』による解説は、次のとおり。

剣山スキー場
所在地 徳島県美馬郡つるぎ町一宇字桑平
標高 1480 m / 1360 m

剣山スキー場(つるぎさんスキーじょう)は、徳島県美馬郡つるぎ町一宇字桑平にあるスキー場である。開業は1976年。とくしま88景に選定。
四国で最も標高の高いスキー場である。県内には本スキー場と井川スキー場腕山の2つのみである。ただし、基本的に2007年度より休業中であり、自然雪のある休日に限りゲレンデを開放している(リフトは動いていない)。

桑平堂のスギ  徳島県美馬郡つるぎ町

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桑平堂のスギ  徳島県美馬郡つるぎ町

資料写しは、つるぎ町編「つるぎ巨樹王国読本」6頁から。つるぎクラブ関係HP基本情報は、次のとおり。
所在地 つるぎ町一宇字桑平。国道438号の第一ヘアピンカーブ先の、案内板により桑平集落へ下る。「桑平堂のスギ」と、下方にに前記事の「桑平のトチノキ」が立つ。

No.6 桑平堂のスギ 
基本情報  樹 種 スギ  独特の呼称 桑平堂のスギ  幹 周 7.95m
所在地 つるぎ町一宇字桑平  評 価 天然記念物(つるぎ町指定)

桑平のトチノキ  徳島県美馬郡つるぎ町

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桑平のトチノキ  徳島県美馬郡つるぎ町

現地説明板は次のとおり。資料写しは、つるぎ町編「つるぎ巨樹王国読本」7頁から。
所在地 つるぎ町一宇字桑平。国道438号の第一ヘアピンカーブ先の、案内板により桑平集落へ下る。「桑平堂のスギ」下方の、「とちの木大師堂」の所に立つ。

徳島県指定天然記念物  桑平のトチノキ
1樹及び生育地706.5㎡  平成11年12月24日指定

主幹周(地上高1.3mの位置)860cm、樹高16m、枝張り斜面直交方向28m、斜面方向30mである。
県内最大のトチノキとして貴重な樹木である。
近くに「とちの木大師」が祀られ、昔から大切に守られている。

「みさき道」を歩こう 第1回  2012年10月

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「みさき道」を歩こう 第1回  2012年10月

長崎新聞カルチャーセンター 2012年度後期野外講座 ”「みさき道」を歩こう”。 企画立案 林先生・現地ガイド 江越先生

江戸時代、長崎の人たちは脇岬の観音寺まで七里の道を歩いて、”観音寺詣で”をしました。その道は長崎半島の尾根筋の山間に現在も残っていて、当時の道塚が数本残っています。
観音寺には、唐絵目利きの石崎融恩や出島絵師の川原慶賀らによって描かれた天井絵もあり、往時の豊かな観音信仰の一端をうかがうことができます。

2012年10月13日(土)快晴。その第1回目。長崎新聞文化ホールに集合。オリエンテーリングの後、新地町湊公園へ移動。
十人町ー二本松ー上戸町ーダイヤランドー古道町ー柳田町ー深堀町と、当時の「みさき道」をたどった。<徒歩距離8km 高低差150m> 参加者13人。私も道案内で同行。
第2回は、2012年11月10日(土)蚊焼町まで。

釣れた? 釣具店の釣人 (22)  長崎市平山町

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釣れた? 釣具店の釣人 (22)  長崎市平山町

長崎半島平山町の国道499号線沿い。釣具・えさ店。連日早朝4時オープン。背後は八郎岳。
Fishing shop OGAWA

(21)が2012年6月8日だったから、4か月ぶりに登場。ハロウィンの10月31日を先取り。
店は最近、アイデアがなかなか浮ばないという。釣りにはだんだん関係なくなったが、苦心作。

葛籠のヒノキ  徳島県美馬郡つるぎ町

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葛籠のヒノキ  徳島県美馬郡つるぎ町

国道438号線で剣山へ行く途中、一宇の葛籠(つづろ)地区に葛籠堂がある。Uカーブする地点に案内板があり、左折して少し行くと、「葛籠のヒノキ」へ着く。
「つるぎ巨樹王国読本」5頁とつるぎクラブ関係HPの記事は、次のとおり同じ。

No.8 葛籠のヒノキ 
基本情報  樹 種 ヒノキ  独特の呼称  葛籠のヒノキ  幹 周  5.00m
所在地 つるぎ町一宇字葛籠  評 価 県1位 天然記念物  備 考

樹木情報
葛籠堂から葛籠農道に入り、すぐの一段高い崖上に枝を無数に広げた独特の姿をした樹齢推定500年のヒノキがそびえ立っている。ヒノキは、建築材として、日本最古の建造物、奈良の法隆寺を始めとした歴史的建造物にも使用され、樹皮も屋根の檜皮葺きの材料にも使われる。
また、その名は、「火の木」の意味から来るとされ、枝をこすり合わせて火を熾(おこ)したことから由来されている。葛籠のヒノキは、根元が洗い流されたのか根が浮いているようにも見えるが、しっかりと広範囲に大地を掴んでおり、根元は頑強そうである。
樹高こそ約24mだか、根元付近から枝分かれ、真横に多数の枝を伸ばすその姿は、他には見られない独特のものである。約50年前、この周辺で火事がありヒノキも一部火傷を負い平成10年の調査まで傷等が癒えなかったそうだが、その後、樹木医の治療により樹勢は回復した。
根元には小祠があり、山ノ神を祀っている。山へ入り、仕事をする者が安全を祈願していたことが、うかがい知れる。山ノ神は、農耕や狩猟の神、木こりの守護神とされている。

王太子のエゾエノキ  徳島県美馬郡つるぎ町

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王太子のエゾエノキ  徳島県美馬郡つるぎ町

奥大野のアカマツ入口分岐に戻り、木屋平へ県道260号を進むと、「王太子のエゾエノキ」の案内板を見かけた。表示の木はすぐ右手斜面にあったが、上部の幹は伐られ枯れている。
王太子神社の境内で、大スギ3本を見たが写さなかった。つるぎ町編「つるぎ巨樹王国読本」8頁や、「巨樹めぐりMAP」には、神社の森大スギやケヤキはあるが、エゾエノキはすでに枯れたためか、記していない。
つるぎクラブ関係HPに、次の記事があったので、参考のため載せる。  

9 王太子のエゾエノキ 
基本情報  樹 種 エゾノキ  独特の呼称 太子のエゾエノキ  幹 周 4.25m
所在地  つるぎ町一宇字奥大野  評 価 県1位 天然記念物  備 考

樹木情報
奥大野(杣野)地区は旧一宇村最奥の部落であり、古くは保賀山峠より旧木屋平村との交流が盛んであった。そんな奥大野地区の林道實平線すぐ横にエゾエノキの巨樹は生育する。幹周4.25m、樹高28mで、町の天然記念物に指定されている。
地元で「王太子のエゾエノキ」と崇(あが)められ、王太子神社の林にひっそりと立っている。エゾエノキは、ニレ科の落葉大高木であり、エノキの中で、実が黒く熟し、果柄がやや長い種類をエゾエノキという。
江戸時代に街道の一里塚に植えられたために、本州で普通に見られる。エノキは、果実と葉が食用になることと、一里塚の目印として、広範囲に植えられたために、古くより身近な存在の樹木となっている。

奥大野のアカマツ  徳島県美馬郡つるぎ町

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奥大野のアカマツ  徳島県美馬郡つるぎ町

現地説明板は次のとおり。資料写しは、つるぎ町編「つるぎ巨樹王国読本」9頁から。
所在地は、つるぎ町一宇字奥大野。奥大野の未舗装農道終点まで行き、八面山への登山道を20分ほど登ると、右手へ250m下る表示がある。
景勝の高台にアカマツは立つが、あいにくのガスと逆光のため、木肌の色も写せなかった。

徳島県指定天然記念物  奥大野のアカマツ
1樹及び生育地542.16㎡  平成11年12月24日指定

主幹周(地上高1.3mの位置)535cm、樹高18m、枝張り斜面直交方向22m、斜面方向20mである。
このアカマツは、全国的にも上位にある巨樹である。
木肌の色合は独特な豊潤さを醸し出ている。

地蔵森のカゴノキ  徳島県美馬郡つるぎ町

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地蔵森のカゴノキ  徳島県美馬郡つるぎ町

資料写は、つるぎ町編「つるぎ巨樹王国読本」15頁から。同データは、次のとおり。

20 地蔵森のカゴノキ

【町指定天然記念物】【所在地】つるぎ町一宇字河内
●樹種:カゴノキ ●幹周り:5.15m(主幹)
●徳島県1位

赤羽根大師のエノキ  徳島県美馬郡つるぎ町

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赤羽根大師のエノキ  徳島県美馬郡つるぎ町

国指定文化財等データベースが、現在、臨時メンテナンス中で利用できないため、現地説明板を載せる。資料写しは、つるぎ町編「つるぎ巨樹王国読本」3頁から。
所在地は、つるぎ町一宇字蔭。色紙は、一宇のガソリンスタンド店内。

国指定天然記念物  赤羽根大師のエノキ
1樹及び生育地490.6㎡  平成16年9月30日指定

主幹周(地上高1.3mの位置)682cm、樹高16m、枝張りは東西18m、南北16mである。全国的な巨樹で、貴重な樹木である。
根元には赤羽根大師が祀られ、人々に厚く信仰されている。
なお、環境省の計測基準では幹周870mとなり、日本一の太さを誇る。