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隠岐の島 島前(4) 知夫里島  島根県知夫村

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隠岐の島 島前(4) 知夫里島  島根県知夫村

マイ50ccバイクによる野宿旅。離島を主に訪ねている。今回は島根県「隠岐の島」をメインに、2011年9月7日から17日まで出かけた。途中、筑前大島・秋芳洞・津和野・大山へ寄った。その主な史跡、風景、巨樹、石橋など。

島前(4)知夫里島の写真は、フェリーどうぜんで渡る、知夫里島来居港入港、島根の名水百選「河井湧水」、松養寺とイチョウ、文覚上人の墓、汐見橋、知夫村ヘリポート場、大波加島、知夫里島灯台近くからの展望、石の唐櫃古墳?、御越鼻メグリ照射燈付近の海岸、隠岐知夫赤壁、赤ハゲ山三角点、赤ハゲ山展望台、ウグイガ崎の西ノ島との海峡

国指定文化財等データベースによる解説は次のとおり。

史跡名勝天然記念物
名称: 隠岐知夫赤壁
ふりがな: おきちぶりせきへき
種別1: 名勝
種別2: 天然記念物
指定年月日: 1935.12.24(昭和10.12.24)
指定基準: 八.砂丘、砂嘴(さし)、海浜、島嶼,(一)岩石、鉱物及び化石の産出状態,(九)風化及び侵蝕に関する現象
所在都道府県: 島根県
所在地(市区町村): 隠岐郡知夫村
詳細解説
南ハ立ケ崎ヨリ北ハ帶ケ崎ニ至ル知夫里島ノ西海岸ニシテ延長一キロ余ニ及ブ此ノ海岸ハ其ノ北ニ隣セル西島ノ國賀海岸ト同シク粗面安山岩質玄武岩ノ断層崖ニシテ断崖ノ高サハ前者ニ一籌ヲ輸スルモ黒キ玄武岩ノ熔岩層ハ風化ニヨリテ紅赤褐黄等種々ノ色彩ヲ呈スル凝灰岩層ト相重ナリ加フルニ白色乃至灰色ヲ呈セル粗面岩若クハ粗面安山岩ノ岩脈ト黒色乃至褐色ヲ呈セル玄武岩ノ岩脈トハ縱横無盡ニ前記ノ熔岩層及凝灰岩層ヲ貫キ其ノ形状大小千差萬別ニシテ到底筆紙ノ能ク之ヲ詳スベキニアラズ 要スルニ岩石ノ色彩ノ配合ノ宜キヲ得タルト岩脈ノ形状ノ奇ヲ極ムルトハ此ノ海岸ノ特色ニシテ此ノ二点ハ國賀海岸ト同日ノ比ニアラズ岩壁ニ現ハルゝ岩脈ノ最モ著シキモノヲ昇龍岩及臥龍岩ト云ヒ前者ハ上ニ広ク下ニ狭ク中央ニ括レタル部分アリ其ノ状恰モ龍ノ天ニ昇ルガ如ク後者ハ横ニ長クシテ蛟龍ノ臥スルニ似タリ全海岸ヲ通シテ崖下ニハ土地ノ隆起ニヨリテ生シタル二段ノ波蝕海壇アリ海壇上ニハ波蝕甌穴ノ美ナルモノアリ又數夛ノ波蝕洞窟ノ外男池及女池トスル波蝕溝アリ背景ノ赤平山ハ隱岐特有ノ牧畑ニ供用セラレ軟草地ヲ蔽ヒ灌木之ヲ點綴シ四季ニ從テ其ノ色彩ヲ變スルモ晩秋ノ黄赭色ハ断崖ノ色彩ト調和最モ宜キヲ得ルモノゝ如シ

隠岐の島 島前(3) 中ノ島  島根県海士町

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隠岐の島 島前(3) 中ノ島  島根県海士町

マイ50ccバイクによる野宿旅。離島を主に訪ねている。今回は島根県「隠岐の島」をメインに、2011年9月7日から17日まで出かけた。途中、筑前大島・秋芳洞・津和野・大山へ寄った。その主な史跡、風景、巨樹、石橋など。

島前(3)中ノ島の写真は、入港直前三郎岩、中ノ島菱浦港入港、小泉八雲広場、隠岐神社、金光寺山からの展望、明屋海岸、御塩司所、日本名水百選「天川の水」、北野神社杉・銀杏・椿の巨木、奈須神社の石神様、木路ヶ崎灯台、風呂屋海水浴場

隠岐の島 島前(2) 西ノ島  島根県西ノ島町

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隠岐の島 島前(2) 西ノ島  島根県西ノ島町

マイ50ccバイクによる野宿旅。離島を主に訪ねている。今回は島根県「隠岐の島」をメインに、2011年9月7日から17日まで出かけた。途中、筑前大島・秋芳洞・津和野・大山へ寄った。その主な史跡、風景、石橋、巨樹など。

島前(2)西ノ島の写真は、外浜海水浴場、由良比女神社、同神社イカ引き彫刻、イカ寄せの浜、鬼舞展望台、赤尾展望台、国賀浜・国賀海岸、通天橋、摩天崖、摩天崖上から
の展望

国指定文化財等データベースによる解説は次のとおり。

史跡名勝天然記念物
名称: 隠岐国賀海岸
ふりがな: おきくにがかいがん
種別1: 名勝
種別2: 天然記念物
指定年月日: 1938.05.30(昭和13.05.30)
指定基準: 五.岩石、洞穴,八.砂丘、砂嘴(さし)、海浜、島嶼,(六)洞穴,(九)風化及び侵蝕に関する現象
所在都道府県: 島根県
所在地(市区町村): 隠岐郡西ノ島町
詳細解説
粗面玄武岩ヨリ成レル島前西島ノ西北海岸ガ断層ニ沿フテ海蝕ヲ被リ直立二〇〇メートルニ垂ントスル断層崖ヲナセルモノニシテ崖上崖下一樹ノ茂生スルモノナリ其ノ魁奇豪壯ナル景觀ハ木邦罕ニ觀ル所ナリ加フルニ崖下ニハ奇岩怪礁ノ亂立スルアリ且天然紀念物トシテ價値アル天然石橋及ヒ大小五十■ノ洞窟アリ此等ノ多クハ玄武岩中ニ發達セル断層及ビ岩脈トノ間ニ成因上ノ関係ヲ有スルモノニシテ就中明暮ノ岩屋(一名明暗窟)ノ如キハ一ハ断層ニ沿ヒ他ハ岩脈ニ沿フテ發生シタル二條ノ狹長ナル洞窟ガ其ノ中程ニ於テ相交叉シ之ニ入ルモノ 洞内ニ於テ截然明暗ノ二區アルヲ感ズルヲ以テ其ノ名ヲ得タルモノニシテ波蝕洞窟トシテ珍ラシキモノナリ

隠岐の島 島前(1) 西ノ島  島根県西ノ島町

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隠岐の島 島前(1) 西ノ島  島根県西ノ島町

マイ50ccバイクによる野宿旅。離島を主に訪ねている。今回は島根県「隠岐の島」をメインに、2011年9月7日から17日まで出かけた。途中、筑前大島・秋芳洞・津和野・大山へ寄った。その主な史跡、風景、石橋、巨樹など。

島前(1)西ノ島の写真は、西ノ島西郷港への途中、西郷港到着見付島、飛行場の浜、黒木御所、宇賀メド岩・亀岩と遠く三郎島、宇賀上林道から中ノ島菱浦港や西ノ島西郷港など望む、美田八幡宮、焼火神社、同社務所と石垣、後醍醐天皇御腰掛石、旧美田小学校木造校舎、船引運河

隠岐の島の巨樹・名木 島後(4)  島根県隠岐の島町

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隠岐の島の巨樹・名木 島後(4)  島根県隠岐の島町

十人十色しまねの旅ガイド「しまねの巨木巡り」隠岐エリアによる説明は次のとおり。所在地図も同HPから(1)に。

写真  1〜  2   16 伊後神社(隠岐の島町伊後)
町指定天然記念物のクロマツ
◆クロマツ(通称:伊後の大松)  幹囲5.3m 樹高25m
概要: こぢんまりとした社に驚くようなクロマツの巨木が平然とそびえるたたずまいは、隠岐ならではの奥深さを感じさせる。海から強風をものともせず永い歳月を生き抜いてきたその姿には圧倒的な生命力があふれ、自然の偉大さを感じずにはいられない。
アクセス: 隠岐の島町中村から国道485号で伊後まで行き(約3.6km)、右手の町道に入るとすぐに伊後公民館があり、そのそばに伊後神社がある。
(注 該当のクロマツは、本年伐採されていた)

写真  3〜  4   17 久見の防風林(隠岐の島町久見る)
◆クロマツ(防風林のうちの1本)  幹囲4.4m 樹高14m
概要: 黒曜石の産地として知られる久見の海岸沿いにかつてあったクロマツ防風林が残ったもの。強い海風になびいて耐え抜いたその姿には、磯馴松(そなれまつ)特有の風格が漂い、永く厳しい歳月を語りかけてくるようでもある。
アクセス: 久見川にかかる清見橋のすぐ西側の道を川沿いに200m入った右側に防風林がある。
(注 該当のクロマツは、数年前伐採されていた。代りに清見橋近く大きなクロマツを写した)

写真  5〜  6   18 北谷神社(隠岐の島町代)
◆クロマツ  幹囲3.6m 樹高20m
概要: 社殿背後の森に、すっくと伸びやかにそそり立つクロマツの姿は実に美しい。こんもりとした小山の神社森には豊かな植生が見られ、散策にも絶好。
アクセス: 五箇から約1.7kmの所。新代トンネルを過ぎて代川にかかる代橋のたもとに鳥居が見える。
(注 該当のクロマツは、5年ほど前に伐採されていた)

写真  7〜 10   19 横山寺(隠岐の島町北方)
町指定天然記念物のイスノキ
◆イスノキ(通称:岳山のイスノキ)  幹囲2.1m 樹高9m
概要: 岳山山中の横山寺の寺域にあるイスノキで、隠岐ではこのような大きなイスノキは他に見あたらない。地表に露出した根をがっしりと下ろした姿は、まるで古代生物のような生命力にあふれている。イスノキはマンサク科の常緑高木で、材は堅く、柱・机・そろばんなどに使われる。また、葉にできる「虫えい」は、中の虫が飛び出したあと深い穴となり、そこを吹とヒョウ、ヒョウという笛のような音が出るため「ヒョンノキ」とも呼ばれている。
アクセス: 一夜ヶ岳神社前の道を五箇方面に行くと国道485号に行く道との分岐点がある。分岐点のところに横山寺があり、数10m左、道路沿いに案内板がある。
(注 横山寺前の車道左30mほど先に、山道入口の標識があるが、倒れていた。水槽がある山道を10分もかからず登るとまた標識があり、右手へまっすぐ横へ6分ほど行くと、説明板とイスノキがある。山道は荒れており、踏み跡を注意してたどらないと、場所がわかりにくい。
横山寺へは、国道485号を山田から現在工事中の郡バイパストンネル手前まで上がり、左折して牧場の中を通りまっすぐ進むと、分岐点で寺前に着く)

写真 11〜 12   20 水若酢神社(隠岐の島町郡)
◆クロマツ7本  幹囲3m〜4.5m 樹高25m〜30m
概要: 隠岐の国一の宮として知られる神社の境内に立ち並ぶ老松群はいずれも樹齢300年を優に超える。その天高くそびえる美しい姿は、格式の高い神域をいっそう気品漂う厳かな雰囲気に包み込んでいる。現在の神社本殿は江戸時代の寛政7年(1795)の再興で、「隠岐造り」の代表的建築として国の重要文化財に指定されている。
アクセス: 国道485号を西郷港から約12km。隠岐の島町原田より約7.6km、郡の手前500mの国道沿いに鳥居が見える。

写真 13〜 15   21 壇鏡神社(隠岐の島町那久)
◆スギ2本  幹囲4.3m 樹高40m、 幹囲5.9m 樹高40m
概要: 那久川上流にある壇鏡神社の鳥居の前にそびえる2本のスギの巨木。樹齢は不明だが威厳に満ちた姿に歴史の重みを感じさせる。このスギは元々神社の境内にあったが、その昔、出雲大社から神殿修理用に境内のスギを要求され、切り出しされるのを免れるために村人が鳥居を動かして大スギ2本を境内の外とし、神社の所有でないこととしたものと伝えられている。神社の両側には高さ約40mの「壇鏡の滝」があり、日本の滝百選および日本名水百選に選定されている。
アクセス: 県道44号の上那久バス停から約4.5km。那久川沿いにのぼり、鳥居をくぐり駐車場に着く。鳥居の両脇にスギの巨木がある。

写真 16〜 17      壇鏡神社へ着く手前の車道左上
◆かぶらスギの大木があり、注連縄を巻いているのを、私が見かけた。

写真 18〜 20   22 屋那の松原(隠岐の島町都万)
◆クロマツ群(通称:屋那の松原)  幹囲3.2m 樹高約25m
概要: 都万川の河口にあるクロマツ群で、「屋那の松原」として日本の白砂青松百選に選定されており、樹齢300年以上の巨木が残っている。隠岐島が江戸幕府の天領であった昔、この地方の役人であった乃木九兵衛が、荒れ果てた河口に新田開発を計画。里人総出で水際に堤防を築いて新田を完成させ、その新田を守る防風林としてクロマツが植えられたものが今に残ったと言われている。
アクセス: 隠岐の島町役場都万支所より約1km。県道44号を釜屋神社の方に入り、舟小屋の前を通って羽衣荘に着く。その横に広がるマツ林。

写真 21〜 22   23 あいらんどパーク(隠岐の島町都万)
◆クロマツ群  幹囲4.74m 樹高25m
概要: 上記22の「屋那の松原」の対岸にあるクロマツ群で、やはり昔の防風林が残ったもの。周囲一帯はさまざまな施設を整備した海辺の遊空間「あいらんどパーク」で、この立派なクロマツ群は、美しい海岸線をいっそう引き立てる一幅の絵のような風情を添えている。
アクセス: 西郷港から約10km。隠岐の島町役場都万支所から約2.5km。県道44号の津戸線分岐から北へ約500mの所の海岸沿いにある。

隠岐の島の巨樹・名木 島後(3)  島根県隠岐の島町

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隠岐の島の巨樹・名木 島後(3)  島根県隠岐の島町

十人十色しまねの旅ガイド「しまねの巨木巡り」隠岐エリアによる説明は次のとおり。所在地図も同HPから(1)に。

写真  1〜  4   11 大山神社(隠岐の島町南谷)
町指定天然記念物のスギとケヤキ
◆スギ(通称:大山さん)  幹囲7m 樹高50m
◆ケヤキ2本  幹囲4.65m 樹高30m、 幹囲4.3m 樹高30m
概要: 天を突くように堂々と伸びたスギの巨木は樹齢800年といわれ、大山神社の御神体として祭られている。その根元には毎年4月初午の日にカズラが7回り半巻きつけられ、「帯締め」と呼ばれる行事が勇壮に行われる。同じく境内にあるケヤキの巨木2本もどっしりとした存在感を漂わせている。
アクセス: 布施から国道485号を約2km、隠岐の島町中村からは国道485号を約6km。南谷林道に入ると、500mほどで道路右側に鳥居と案内板が見える。

写真  5〜  8   12 大山神社跡(隠岐の島町中谷)
◆スギ(通称:大山さん)  幹囲3.2m 樹高40m
概要: 国道485号沿いの森林の中の神社跡に残るスギの大木。隣の谷(南谷)にある大山神社のスギと同様「大山さん」と呼ばれて根元にカズラが巻かれ、ご神木として大切にされている。隠岐を代表する高峰の山々がそびえる隠岐の島町布施は、島前・島後の町村の中で最も林業の盛んな所で、昔から大木に神が宿るとする信仰心が連綿と継承されているのであろう。
アクセス: 布施から国道485号中村方面に約2km行くと南谷林道入口がある。そこを過ぎて次の中谷林道入口の手前約100mの道路左側(沢の向こう)に林がある。林の中をよく見れば鳥居が立っている。
(注 「隠岐自然回帰の森」案内板がある中谷林道入口から、国道を布施方面へ少し戻る。カーブする中谷川と出合い、川向こうの植林地内に木の鳥居が見える。ガードレール端から川を渡り鳥居を目指す。実際の参道道は荒れている)

写真  9〜 12   13 白髪神社(隠岐の島町飯美) 
◆ケヤキ2本  幹囲3.5m 樹高7m、 幹囲3.9m 樹高9m
概要: 社殿の両脇に、でんと構えた2本のケヤキは、まるで巨大な仁王像を思わせる。特に社殿左側のケヤキには太い注連縄(しめなわ)が巻かれており、神域の守護神としての威厳を醸し出している。なお余談になるが、神社名の白髪(しらひげ)の「髪」は、本来「髭(ひげ)」であるべきところを、昔の人が誤って「髪(かみ)」の字を当ててそのままになっているとか。このあたりにも大らかな土地柄がうかがえて面白い。
アクセス: 布施から約4.5km。国道485号を飯美トンネルを過ぎて飯美川の手前を右折する。中村から約3.7km。国道485号を青海トンネルを過ぎて飯美橋を渡ってすぐ左折。飯美福祉館のそばに白髪神社がある。

写真 13〜 16   14 世間桜(隠岐の島町元屋)
県指定天然記念物のサクラ(通称:世間桜(よのなかざくら))  
◆サクラ2本  男桜:幹囲4m 樹高15m、 女桜:幹囲3m 樹高13m
概要: 小山の中腹に残る建福寺跡近くの山道にある2本のサクラで、ともに樹齢約670年といわれる。男ザクラは4月初旬に白い花を咲かせ、それが散り始める頃に女ザクラが薄紅色の花を咲かせる。言い伝えによると今から670年ほど前、この地に建福寺を創立した構想の三光国師が自ら植えたものとのこと。土地の人がその花の咲き具合を見て米の作柄や世の中の良し悪しを占ったため「世の中知らせ桜」とよばれ、後に「世間桜(よのなかざくら)」と呼ばれるようになったものである。
アクセス: 隠岐の島町の中村から国道485号で布施へ向かうと、途中右手におわんを伏せたような小山(飯山)が見える。その飯山を10分ほど登ると中腹に建福寺跡地があり、さらに5分ほど登ると約50m間隔で男桜・女桜が立っている。

写真 17〜 21   15 中村小・中学校(隠岐の島町中村)
◆クロマツ(通称:からかさの松)  幹囲4.26m 樹高12m
概要: 中村小・中学校の校庭にある見事な樹冠のようなクロマツ。その姿が傘を開いたように見えるところから、「からかさの松」と呼ばれ、両校や地域のシンボルとして親しまれている。枝振りがあまりにも立派過ぎて垂れ下がり、地面に触れんばかりになっているため大切に支えられている様子を見ると、この巨木に対する周囲の人々の愛着がうかがえる。
アクセス: 国道485号と県道316号の分岐、中村川にかかる新堤橋の北側を学校の方に入る。
(注 学校側にも「唐傘の松」説明板と、水木しげる踊っている像がある)

隠岐の島の巨樹・名木 島後(2)  島根県隠岐の島町

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隠岐の島の巨樹・名木 島後(2)  島根県隠岐の島町

十人十色しまねの旅ガイド「しまねの巨木巡り」隠岐エリアによる説明は次のとおり。所在地図も同HPから(1)に。

写真  1〜  4    6 中村のかぶら杉(隠岐の島町中村)
県指定天然記念物のスギ
◆スギ(通称:中村のかぶら杉)  幹囲9.3m 樹高38m
概要: 樹齢600年と伝えられるこの巨大なスギは、根元から1.5mほどのところで6幹に分かれてそれぞれ空に向かって伸びている。「かぶら杉」という名は、その特異な樹形が昔、開戦の合図や儀式で使われた鏑矢(かぶらや)の先に似ているからとか、大きな「株」が目立つからなどの説がある。昭和の初期までは大小12本の幹があったとのこと。
アクセス: 西郷港から国道485号経由で県道316号に入り、中村方面に向かう途中の中村川沿いにある。新武良トンネルを出てすぐ道路右側。

写真  5〜  8    7 天然林(隠岐の島町布施中村)
「隠岐自然回帰の森」の天然林
◆スギ220本(樹林)  幹囲3m〜5.85m 樹高30m〜40m
◆クロベ25本(樹林)  幹囲3m〜4.5m 樹高30m〜35m
◆モミ10本(樹林)   幹囲3m〜4m 樹高30m〜38m
◆ケヤキ5本(樹林)  幹囲3m〜3.9m 樹高20m〜30m
概要: 隠岐の最高峰・大満寺山(608m)から鷲ヶ峰、葛尾山にかけての一帯は、隠岐有数の豊かな自然が残っている。中でもビッシリと群生したスギの天然林をはじめ、樹齢300年を超える巨木の数々は圧巻である。周辺一帯を「隠岐自然回帰の森」として遊歩道や展望台などを整備。天然林のほか、オキシャクナゲの群落や稀少動植物にも出会えることができ、景観的にも素晴らしいことから、自然愛好派の人気スポットになっている。
アクセス: ●西郷港から…国道485号経由で県道316号に入り、銚子ダムの北にある南谷林道をのぼった所。●布施から…南谷林道と中谷林道の2つのコースがある。中谷林道の終点には駐車場(中谷林道入口から約4.5km) がある。
(注 中谷林道終点の駐車場から遊歩道を15分ほど登る。トカゲ岩展望所の上部に鷲ヶ峰と天然林の展望所がある。この先の道が天然林の中を行く)

写真  9〜 12    8 岩倉の乳房杉(隠岐の島町布施字小山)
町指定天然記念物のスギ
◆スギ(通称:岩倉の乳房杉(ちちすぎ))  幹囲11m 樹高約40m
概要: 隠岐の最高峰・大満寺山の山中にある岩倉神社の近くに立つ、なんとも不思議な姿をしたスギの巨木である。樹齢は約800年といわれ、主幹は地上4m〜8mのところで15本に分岐。その分岐している部分から大小24コの乳房状の根が垂れ下がっている。地元ではこの乳房杉を御神木とし、母乳の神として崇拝し、毎年4月23日に供え物を運んで祭礼を行っている。
アクセス: 国道485号経由で県道316号に入り、銚子ダムの北にある南谷林道を行くと隠岐の最高峰・大満寺山(608m)の北側の峠に出る。さらに200m程行くと鳥居と案内板がある。布施からは南谷林道を6kmほど登る。
(注 布施から中村へ向かうと、「隠岐自然回帰の森」案内板がある。南谷林道を6kmほど登る。左上に鳥居と乳房杉がある)

写真 13〜 16    9 春日神社(隠岐の島町布施)
県指定天然記念物のクロマツ群とスギ
◆クロマツ3本(樹林)(通称:春日の黒松)  幹囲3.6m〜3.95m 樹高50m〜57m
◆スギ2本(樹林)  幹囲3.2m〜3.9m 樹高40m〜45m
概要: 境内にある見事なクロマツ群は、かつての防風林が残ったものといわれ、いずれも樹齢は350年を超えると思われる。なかでも、かつてクロマツの樹高日本一の折り紙をつけられた巨木は群をぬいていたが、落雷で折れ、切り倒されたあとの根株が境内のあずま屋に展示されており、その巨大さに圧倒される。
アクセス: 布施郵便局の南、県道47号沿い。春日川にかかる春日橋を渡ってすぐ右側に神社の鳥居が見える。

写真 17〜 19   10 荒神さん(隠岐の島町布施)
◆スギ(通称:荒神さん)  幹囲5m 樹高30m
概要: 布施漁港を見下ろす小山の樹木の中でもひときわ目を引く巨木で、地元では「荒神さん」と呼ばれ、根元近くにカズラが幾重にも巻かれて御幣が取りつけられている。荒神さんは「かまどの神」であり、かまどがにぎわうことは暮らしが豊かになるとのいい伝えから、この巨木が神霊の宿る木として人々の信仰のより所となってきたものと思われる。
アクセス: 布施郵便局の正面の道を入って、右手の小高い山の上にある。
(注 鳥居右にあった該当のスギは、5年ほど前に幹から折れた。奥の小さなスギが代わりの神木となっている)

隠岐の島の巨樹・名木 島後(1)  島根県隠岐の島町

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隠岐の島の巨樹・名木 島後(1)  島根県隠岐の島町

十人十色しまねの旅ガイド「しまねの巨木巡り」隠岐エリアによる説明は次のとおり。所在地図も同HPから。

写真  1〜  4    1 玉若酢命神社(隠岐の島町下西)
島根県NO.1 国指定天然記念物のスギ
◆スギ(通称:八百(やお)杉)  幹囲11m 樹高30m
概要: わが国有数のスギの巨木で、樹齢は千数百年といわれる。伝説によれば遠い昔、若狭の国小浜(現・福井県小浜市)から、人魚の肉を食べて不老不死となった比丘尼(びくに「尼」)が渡って来て境内にスギ苗を植え、「800年後に再びここに来るであろう」と言って去ったとのこと。この伝説から八百(やおすぎ)杉と名づけられたという。この八百杉に耳をあてて心を静めると、寝ている間に根元に閉じ込められた大蛇のいびきが聞こえてくるとの言い伝えもある。
アクセス: 西郷港から国道485号を下西方面へ約2km行くと、国道沿いの左側に玉若酢命神社がある。「八百杉」は、神社の随神門を入ってすぐ右側にある。

写真  5〜  8    2 御崎神社(隠岐の島町東町字屋)
町指定天然記念物の神社森
◆タブノキ  幹囲4.1m 樹高25m
概要: タブノキは隠岐の方言で「タンノキ」と呼ばれ、昔の隠岐にはかなり生育していたとのこと。今ではその数も少なくなっているが、この神社森には胸高直径70cm以上の大木が11本もあり、イヌマキも胸高直径71cmの大木がある。このほかゴヨウマツの大木などもあり、貴重な森となっている。
アクセス: 西郷港から北へ向かう、御碕神社まで約500m。宇屋トンネルの手前、宇屋川にかかる橋(新永代橋)を渡ってすぐ左折し、さらに右折すると道路左側に東町集会所がある。脇の石段を登っていくと神社がある。
(注 該当のタブノキは伐採されている?)

写真  9〜 12    3 藤田邸(隠岐の島町犬来)
町指定天然記念物のスタジイ
◆スダジイ  幹囲8.6m 樹高13m、 幹囲4.4m 樹高15m
概要: 同家の裏の林にある古い祠(ほこら)に寄り添うようにして立つ2本の巨木。樹齢は不明であるが、その堂々たる風格にずっしりとした歴史の重みを感じとることができる。
アクセス: 県道47号(西郷布施線)を犬来に入る。約700m。入ってすぐ右方面の道を行く、さらに2回ほど右折を繰り返すと、まもなく道路右側の奥まった所に墓地がある。
(注 車道終点まで行くと藤田家の小墓地がある。林奥に祠とスタジイがある)

写真 13〜 16    4 物忌神社(隠岐の島町近石)
町指定天然記念物のスギ
◆スギ 幹囲6.4m 樹高25m
概要: こぢんまりとした古社の森で圧倒的な存在感を見せる巨木は、まるで神域を守るかのように威厳に満ちている。古い社殿に雪よけのムシロが張られているのが珍しい。
アクセス: 西郷港から国道485号を五箇方面へ。県道316号と分かれる隠岐の島町原田の分岐点よりさらに約1.1km。国道に沿った道(右手の道) に入って民家の密集したあたりに鳥居が見える。
(注 赤屋根の家の後ろが神社。車道から鳥居が見えないのでスギの木立を探す)

写真 17〜 19    5 御客神社(隠岐の島町原田)
町指定天然記念物のケヤキ
◆ケヤキ 幹囲5.2m 樹高23m
概要: 社殿背後の小山にそびえるケヤキは、春から夏にかけて神社を覆うように見事な樹幹を呈する。以前この神社にはケヤキと共に杉の巨木2本もあって、「おんぎゃくさんの三大木」と呼ばれていたが、スギの巨木は樹勢が衰えて朽ちたため切り倒され、その切り株のウロ(空洞)に2代目のスギ2本が植えられている。
アクセス: 西郷港から国道485号を五箇方面へ約5km。隠岐の島町原田より中村方面の県道316号に入って約1km弱。道路沿い左側に鳥居が見える。

隠岐の島 島後(4)  島根県隠岐の島町

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隠岐の島 島後(4)  島根県隠岐の島町

マイ50ccバイクによる野宿旅。離島を主に訪ねている。今回は島根県「隠岐の島」をメインに、2011年9月7日から17日まで出かけた。途中、筑前大島・秋芳洞・津和野・大山へ寄った。その主な史跡、風景、石橋、巨樹など。

島後(4)隠岐の島町の写真は、油井の池、壇鏡神社車道のかぶら杉、壇鏡神社参道入口、壇鏡の滝1(社殿右 裏見の滝)、壇鏡の滝2(社殿左)、水若酢神社、銚子ダム、屋那の松原、屋那漁港、アイランドパークの松原、西郷大橋、西郷港を出港し島前の中ノ島菱浦港へ

隠岐の島 島後(3)  島根県隠岐の島町

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隠岐の島 島後(3)  島根県隠岐の島町

マイ50ccバイクによる野宿旅。離島を主に訪ねている。今回は島根県「隠岐の島」をメインに、2011年9月7日から17日まで出かけた。途中、筑前大島・秋芳洞・津和野・大山へ寄った。その主な史跡、風景、石橋、巨樹など。

島後(3)隠岐の島町の写真は、中村キャンプ場、海苔田ノ鼻の岩塊、鎧岩(遊歩道は30分歩く)、琴島、島根の名水中村川にば谷、中村のかぶら杉、大峯山風力発電所、白島崎展望台、ローソク岩

国指定文化財等データベースによる解説は次のとおり。

史跡名勝天然記念物
名称: 隠岐海苔田ノ鼻
ふりがな: おきのりだのはな
種別1: 天然記念物
種別2: 名勝
指定年月日: 1938.05.30(昭和13.05.30)
指定基準: (一)岩石、鉱物及び化石の産出状態,(九)風化及び侵蝕に関する現象,五.岩石、洞穴,八.砂丘、砂嘴(さし)、海浜、島嶼
所在都道府県: 島根県
所在地(市区町村): 隠岐郡隠岐の島町
詳細解説
島後ノ白島海岸ト布施海岸トノ間ニ長ク半島状ヲナシテ斗出セル海苔田ノ鼻及ビ其ノ先端ノ琴島ハ日木内地ニハ珍ラシキ含石英アルカリ粗面岩ヨリ成ル。海苔田ノ鼻ノ両側ガ直立ノ絶壁ヲ形成シ琴島ガ函ヲ浮ベタルガ如キ奇形ヲ成セルハ該粗面岩ニ發達セル垂直ノ柱状節理ニ基因スルモノナリ崎ノ基部ニハ柱状節理ヲ成セル玄武岩ノ熔岩臺アリテ粗面岩ヲ被フヲ見ル崎ノ先端ニ近ク奇形ヲナセル鎧岩ト兜岩トハ此ノ玄武岩ノ熔岩ノ一部ガポケツト状ヲナシテ下盤ノ粗面岩ノ凹處ニ落チコミテ凝固シタル部分ガ偶々水蝕ヲ免カレテ殘存セルモノニ外ナラザルナリ 崎ノ東側ニハ隆起海床ノ殘骸ト見ルベキ低キ岩石段丘アリ段丘ノ表面ニハ奇形ノ波蝕痕ヲ留メ又長サ二〇〇メートルニ餘レル玄武岩ノ一岩脈アリテ粗面岩ヲ貫ク等種々ノ地質現象ニ富メリ