月別アーカイブ: 2012年10月

北の脇海水浴場  徳島県阿南市中林町

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北の脇海水浴場  徳島県阿南市中林町

阿南市観光協会HP「 きらり・あなん」による解説は、次のとおり。

北の脇海水浴場

日本の渚百選にも選ばれた約2kmにも及ぶロングビーチ。広大な30haともいわれる松林をも有するまさに文字通りの白砂青松の海岸です。休憩所やシャワーなどの施設が充実しているので夏には多くの海水浴客で賑わいます。
毎年7月には『マリンフェステェバル』が開催されビーチボール大会や宝さがしなどの多彩な催しが行われます。8月は大自然のフィールドで競う阿南オープンスイムが開催され全国からの多くのスイマーで賑わいます。

坂州不整合  徳島県那賀郡那賀町

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坂州不整合  徳島県那賀郡那賀町

国指定文化財等データベースが、現在、臨時メンテナンス中で利用できないため、現地説明板を載せる。現地は、坂州木頭川の橋下の河岸一帯。
地質写真は、私にはわからないので適当に写している。

国指定天然記念物  『坂州不整合』
平成23年2月7日指定

地質学上重要な概念である不整合の典型であるとともに古生代末に起こった造山運動の論拠となった学史的にも貴重な露頭である。その後のプレートテクトニクス説の台頭により、付加体と陸棚層の不整合関係という新たな解釈がされるようになった。一連の地質現象の理解に欠かせない上位の不整合露頭も併せて指定された。
注意 岩石の採取をしないこと    平成24年3月30日設置
文部科学省・国土交通省・那賀町教育委員会

大轟の滝  徳島県那賀郡那賀町

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大轟の滝  徳島県那賀郡那賀町

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』による解説は、次のとおり。

大轟の滝
所在地 徳島県那賀郡那賀町

大轟の滝(おおとどろのたき)は徳島県那賀郡那賀町にある滝である。とくしま88景に選定されている。

概 要
那賀川の支流の沢谷川水域にある。落差20メートルの滝で3段になって流れる。周囲は春には新緑、秋には紅葉が楽しめる。毎年11月には滝のライトアップが行われる。
国道193号脇より眺望できるため車で訪れることが容易である。

大釜の滝  徳島県那賀郡那賀町

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大釜の滝  徳島県那賀郡那賀町

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』による解説は、次のとおり。
下流の釜ヶ谷橋の所に、「小釜の滝」という入口表示板もあったが、絶壁にはばまれ最後の写真どおり、小釜の滝は写せなかった。

大釜の滝
所在地 徳島県那賀郡那賀町 

大釜の滝(おおがまのたき)は、徳島県那賀郡那賀町にある滝。日本の滝百選、とくしま88景、とくしま水紀行50選に選定されている。

概 要
那賀川の支流で雲早山(1496m)を源流とする釜ヶ谷川流域にある。落差20mの滝で豊富な水量を誇る。また、滝壺は水深15mと深く、ここには大蛇が棲むという伝説がある。周囲は高さ100mの絶壁となっている。
国道193号脇より眺望できるため車で訪れることが容易である。

出会い滝・土須峠  徳島県名西郡神山町

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出会い滝・土須峠  徳島県名西郡神山町

神山と木沢の境にあるのが「土須峠」。「大釜の滝」へ行くため、県道253号により越した。「出会い滝」は峠の登りで、県道脇にある滝。ブログに次の記事があった。
土須峠「雲早トンネル」の標高は990m。きつい山岳県道だった。「大釜の滝」へ着いたときは日が暮れ、翌日見学した。

あるでよ Blog  2012年07月26日記事
名西郡神山町 出会い滝

徳島県名西郡神山町上分 東谷にある 新名所「出会い滝」 に行ってきました。四国山岳植物園 岳人の森へ行く途中、道路沿いにある滝です。
今まで、滝に名称がありませんでしたが、「出会い滝」 と命名されました。
人との出会い 動物との出会い 自然との出会い ここで良い出会いをして下さい。
(2012年6月30日 設置)

川井の ヒイラギ  徳島県美馬市木屋平

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川井の ヒイラギ  徳島県美馬市木屋平

所在地 美馬市木屋平川井。県道438号すぐ近くにある。現地説明板は、次のとおり。

徳島県指定天然記念物  川井のヒイラギ
指定年月日 1986年(昭和61年)5月2日

このヒイラギの大木は、推定樹齢200〜300年といわれる老木で、樹高約10m、幹周約3.1m、枝張り東西14.5m、南北13.5mに及びます。
ヒイラギの若木は、葉の緑が鋭い棘状が並びギザギザとなっているが、老木となると葉の刺は無くなり滑らかになります。このヒイラギも老木であるため、刺のない葉を豊かにつけています。
ヒイラギは、モクセイ科モクセイ属の常緑の小高木で関東以西の山地に分布します。雌雄別株で11〜12月に葉の脇に白い小花を咲かせます。
徳島県教育委員会・美馬市教育委員会

鉾  杉  徳島県三好市東祖谷

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鉾  杉  徳島県三好市東祖谷

所在地 三好市東祖谷大枝。現地説明板は、次のとおり。

徳島県指定天然記念物(植物)
鉾  杉   昭和29年1月29日指定

鉾杉(ほこすぎ)は鉾神社の境内にある。元暦2年(1185)の屋島の合戦で敗れた「平国盛」が此の地に逃れて、鉾を奉納し、鉾神社を祀るのに際して植えられたという伝説があり、別名「国盛杉」とも呼ばれている。
樹高約35m、樹周囲が約11m、樹冠は東西20m、南北約18mある。樹齢は約800年と推定され、樹勢旺盛で樹姿整然とした徳島県下隋一の杉の名木である。
鬱蒼と茂った樹林内にあり、苔むした巨大な樹幹と特色のある樹相は、安徳帝や平国盛の伝説と相まって神秘的な威厳と風格を漂わせている、
鉾杉を囲む境内の樹林は、徳島県指定天然記念物「東祖谷の社叢群」の一つ(大枝鉾神社の社叢)にも数えられる貴重な樹林である。
徳島県教育委員会・三好市教育委員会

武家屋敷 旧喜多家住宅 徳島県三好市東祖谷

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武家屋敷 旧喜多家住宅 徳島県三好市東祖谷

所在地 三好市東祖谷大枝。現地説明板は、次のとおり。

平家落人の里  武家屋敷 旧喜多家住宅

この屋敷は天正年間、ときの阿波国領主蜂須賀家政公の命により祖谷山鎮圧のため入山し大功のあった「北六郎三郎」の子孫大枝名主喜多家の武家屋敷である。
北六郎三郎の祖は阿波国朽田主城「小野寺八郎蔵人」で小野寺氏は平家末裔ともいわれ南北朝時代宮方として奥州より阿波に入国正平年中南朝に忠節を尽くし、その功により多数の御綸旨感状を授与された家柄である。
本屋敷の築城年代は宝暦13(1763)年で寄棟造、桁行10間、梁行5間半、式台をもち八畳二室続きの書院風の座敷があり、正面と西側に一間幅の中廊下を巡らし、堅固に建てられた祖谷地方の残存する数少ない武家屋敷である。
平成2年11月元の所在地大枝203番地よりこの地に移築復元したものである。
三 次 市

三好市東祖谷山村落合  徳島県三好市東祖谷

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三好市東祖谷山村落合  徳島県三好市東祖谷

国指定文化財等データベースは、現在、臨時メンテナンス中で利用できないため、「Weblio辞書」から同データの解説を載せる。
徳島・祖谷は、岐阜・白川、宮崎・椎葉とも、日本三大秘境のひとつと言われる。写真の風景は、落合対面山手の高台「中上展望所」から写せる。

重要伝統的建造物群保存地区

名称: 三好市東祖谷山村落合
ふりがな: みよししひがしいややまそんおちあい
選定基準: (三)伝統的建造物群及びその周囲の環境が地域的特色を顕著に示しているもの
選定年月日: 2005.12.27(平成17.12.27)
所在場所住所: 徳島県三好市
面積: 32.3
解説文
落合地区は、険しい東祖谷山村間の祖谷川と落合谷との合流地点より山の急斜面上に沿って広がる集落である。斜面いっぱいに畑地が広がり、そのなかに民家が張り付いている。それを支えるのが伝統的な石垣である。民家は古いもので18世紀にさかのぼり、江戸時代のものも多く、この地方の集落形成をよく伝えている。これらの畑地、民家、石垣で構成される景観は、独特のものである。

奥祖谷二重かずら橋  徳島県三好市奥祖谷

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奥祖谷二重かずら橋  徳島県三好市奥祖谷

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』による解説は、次のとおり。

奥祖谷二重かずら橋
所在地 徳島県三好市奥祖谷

奥祖谷二重かずら橋(おくいやにじゅうかずらばし)は、徳島県三好市の奥祖谷地区を流れる祖谷川に架かるかずら橋である。

概 要
志度合戦に敗れた平家一族が馬場での訓練に通うため架設したと伝わる吊り橋。かずら橋が2本並んで架かっている為、通称「男橋女橋」とも「夫婦橋」などとも呼ばれている。これら2本の橋の他、「野猿」と呼ばれる人力ロープウェイも架かっている。