小佐々・鹿町・佐々の風景
平成20年6月4日、小佐々・鹿町・佐々へ行く。佐々志方から愛宕山の遠望、小佐々楠泊海岸、神崎天主堂、日本本土最西端の碑、佐々の平戸街道江里峠籠立場跡などの風景。
小佐々・鹿町・佐々の風景
平成20年6月4日、小佐々・鹿町・佐々へ行く。佐々志方から愛宕山の遠望、小佐々楠泊海岸、神崎天主堂、日本本土最西端の碑、佐々の平戸街道江里峠籠立場跡などの風景。
長串山公園 北松浦郡鹿町町長串免
平成20年6月4日、北松浦郡鹿町町の長串山公園へ行く。佐世保市小佐々行政センター先の「田原」交差点から県道18号線により楠泊漁港まで行き、大橋の手前から冷水岳公園へ登山道路を上がった。
冷水岳の展望を見て、大観山の麓を通り長串山公園へ下った。下り方向からは案内標識がわかりにくいところがあり、地図と合わせよく注意する。
鹿町町HP「Shikamachi」観光案内による説明は次のとおり。
〔長串山公園〕
西海国立公園・北九十九島を一望できる長串山(標高234m)は、長崎県北部の歴史の町「平戸」とハウステンボスで有名な「佐世保」とのほぼ中間に位置し、それぞれ1時間以内で足を延ばすことのできる絶景の地にあります。
久留米ツツジ、平戸ツツジをはじめとする10万本のツツジと北九十九島が織りなす景色は絶景です。
冷水岳公園 佐世保市小佐々町矢岳
平成20年6月4日、佐世保市小佐々町矢岳の冷水岳公園へ行く。佐世保市小佐々行政センター先の「田原」交差点から県道18号線により楠泊漁港まで行き、大橋の手前から冷水岳へ登山道路を上がった。
HP「西海圏ウェブサイト−西海圏とまちの紹介」の中の説明は次のとおり。
冷水岳公園
標高304m、面積8haの自然公園。高さ30mの玄武岩の絶壁が有名で、展望台からは北九十九島が一望できる。クロマツが林立しており、4月中旬から5月初旬には、ヒラドツツジ、クルメツツジ、5月中旬から6月上旬にはヤマツツジが咲きみだれます。
地元の物産を販売する「冷水岳ふるさと物産館」やコンビネーション遊具など子供向けの施設もあります。
弦掛観音 佐世保市世知原町
平成20年5月27日、佐世保市世知原町・吉井町へ行く。世知原町矢櫃の弦掛観音を見た。
世知原からは、佐々川の石橋「倉掛橋」を渡り、県道11号線により佐世保への道により行く。すぐ山手カーブの所に案内標識があり、右折して入る。
佐世保市北部商工会HP「観光 世知原」による説明は次のとおり。
弦掛観音(新観光百選の地)
1776年(安永2年)の開山といわれる。高さ10数mの巨大石が立ち並んでいる。本尊は11面観音菩薩。真言宗、智山派、西福寺、通称弦掛観音「つるかけさん」の愛称で親しまれている観音様は、巨岩に招かれて、ひっそりとした、たたずまい、訪れる人をやさしく迎えてくれます。
長崎県新観光百選地、弦掛観音前バス停下車。
佐世保市世知原町・吉井町の風景
平成20年5月27日、佐世保市世知原町・吉井町へ行く。板山みやまの里、上野原、国見の郷、世知原町並みの石垣、倉渕橋近くの公園、倉渕橋と佐々川の流れ、祝橋神社と橋、吉井の梶木場、北松の夕日などの風景。
御橋観音石橋 佐世保市吉井町
平成20年5月21日、佐世保市吉井町へ行く。御橋観音の天然アーチ石橋を見た。
国道204号線佐世保市吉井行政センター前の少し先から右折して入る。吉井川の北側を学校の前など通りながら行くと、山手の観音と公園へ登る入口の案内標識がある。
吉井町平成6年刊「吉井町ふるさとガイドブック YOSHII−BOOK」16頁の説明は次のとおり。
御橋観音石橋
昔から平戸八景の一つに数えられた御橋観音は、吉井町が誇る名勝です。
町の中心部から東へ1km程行った牧の岳の中腹にあり、御橋観音寺の境内を通り風雅な庭園の奥、高さ20mのところに、長さ30m、幅4mの第三紀砂岩層からなる二条の天然の石橋が、空に架かる天の浮き橋のように架かっています。
石橋の下に祀ってある石仏の周囲や岩肌には、岩タバコなどのシダが多く茂って幽邃を醸し、前庭の十一面観音を祀る堂宇が園内の調和を保っています。
松浦鉄道の橋梁 佐世保市吉井町
平成20年5月21日、佐世保市吉井町へ行く。松浦鉄道の橋梁を見た。
潜竜ヶ滝・吉井駅2km間に、福井川・吉田・吉井川の3橋梁がある。国有形文化財に2006年登録された。
旧国鉄伊佐線(現松浦鉄道)の施設。戦時中の鉄筋不足の時代、コンクリート造連アーチに続けて,鉄筋コンクリート造の単桁を架けた橋梁等。スパンドレルに連続アーチを穿ち,軽量化を図るなど,官設鉄道当時の橋梁建設技術を伝え貴重とされる。
松浦鉄道HP「ぶらり松浦鉄道」の中のデータは次のとおり。
福井川橋梁 (写真 1〜4)
建 設 年 : 1942年(昭和17年)
アーチ部全長 : 67m06cm
アーチ半径 : 10m×3
吉田橋梁 (写真 5〜7)
建 設 年 : 1939年(昭和14年)
アーチ部全長 : 58m00cm
アーチ半径 : 5m×5
吉井川橋梁 (写真 8〜11)
建 設 年 : 1944年(昭和19年)
アーチ部全長 : 45m88cm
アーチ半径 : 5m×4
写真12〜13は、福井川橋梁に取り付けられている国登録有形文化財の説明板と文化庁の同プレート。
3橋梁の位置図は石橋図のとおり。
佐世保市吉井町の風景
平成20年5月21日、佐世保市吉井町へ行く。妙観寺トンネルからの下り、吉井駅と観光案内図、樋口橋、ポットホール公園、福井川、観音橋、佐々川、北松の夕暮れ、春日神社大楠の風景。
東彼杵の風景
平成20年5月20日、佐賀へ行くため東彼杵町を通る。大村から東彼杵にかけての風景。長崎街道の道を行く。途中の石造桁橋や高台からの遠望。
佐世保の風景 (2)
平成20年4月14日、佐世保市へ再び行き、国見トンネルを越して伊万里まで出る。国見トンネル、国見山山頂(標高776.2m)、栗ノ木峠などの風景。
最後の2枚は、栗ノ木峠近くから見た有田や伊万里方面。