九州(薩南諸島)」カテゴリーアーカイブ

ヤドリ浜  瀬戸内町蘇刈 ( 鹿児島県 )

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ヤドリ浜  瀬戸内町蘇刈

鹿児島県観光サイト「本物の旅かごしま」による説明は、次のとおり。瀬戸内町古仁屋から東南に県道626号によりホノホシ岬に向かう。その先の蘇刈にヤドリ浜がある。

ヤドリ浜キャンプ場
エメラルドグリーンの海と白い砂浜が延々と続く美しい海岸です。大きなガジュマルが海岸に木陰をつくり、白い砂浜が美しく弧を描いています。ビーチに隣接してシャワー室、トイレ、炊事棟、休憩棟などが完備しており、ダイビング・ウィンドサーフィン・ジェットスキーなどのマリンレジャーやキャンプに最適です。近くには、玉石の海岸で有名なホノホシ海岸(車で1〜2分)があります。

ホノホシ海岸  瀬戸内町古仁屋船津 ( 鹿児島県 )

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ホノホシ海岸  瀬戸内町古仁屋船津

瀬戸内町誌歴史編編纂委員会編「瀬戸内町誌 歴史編」平成19年発行の736頁による説明は、次のとおり。瀬戸内町古仁屋から東南に県道626号によりホノホシ岬に向かう。

名勝 ホノホシ海岸  [1978年12月15日指定〕
ホノホシ海岸は、奄美大島の南端近く、細くくびれた地峡の太平洋側にある。太平洋の荒波にもまれた大小様々な大きさの玉石が海岸一帯に広がり絶景である。波にもまれた玉石が音をたてて流れ、太平洋の景色が楽しめる癒しの空間である。
ホノホシの語源は、「船越(フナコシ)」が訛ったものであるといわれる。伊須湾と大島海峡の行き来の際、皆津崎をまわるよりもこの地峡を船を担いて渡った方が早く労力も少なかったことから、船を担いて往来していたという。船を担いて渡った場所なので、「船越(フナコシ)」なのである。

マネン崎展望台  瀬戸内町嘉鉄  ( 鹿児島県 )

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マネン崎展望台  瀬戸内町嘉鉄  

現地説明板は、次のとおり。瀬戸内町古仁屋から県道626号により東南のホノホシ岬の方へ向かう。マネン崎展望台はその途中、清水と嘉鉄の間にある。

マネン崎展望台
大島海峡の東の入口で大潮の干潮時には、大小の渦を見ることができる。加計呂麻島には、戦時中の三大要塞の一つである「安脚場砲台」がある。

油井岳展望台  瀬戸内町油井 ( 鹿児島県 )

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油井岳展望台  瀬戸内町油井

鹿児島県観光サイト「本物の旅かごしま」による説明は、次のとおり。 名瀬港から国道58号により南西へ瀬戸内町に向かう。古仁屋に着く地蔵トンネル出口先の左に案内板があり、山頂を目指す。油井岳展望台は、高知山展望台の分岐からさらに10分進む。

油井岳・高知山展望台

大島本島と加計呂麻島の間に横たわる大島海峡は、美しいリアス式海岸が続き、亜熱帯の瀬戸内海ともいうべき絶景の地で、奄美十景にも選ばれています。この海峡を一望に見わたせるおすすめスポットが、油井岳・高知山展望台です。加計呂麻島はもちろん、請島や与路島、晴れた日には徳之島まで見渡せることもあります。海が夕焼けに染まる時間は特に感動的です。

高知山展望台  瀬戸内町阿木名 ( 鹿児島県 )

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高知山展望台  瀬戸内町阿木名

鹿児島県観光サイト「本物の旅かごしま」による説明は、次のとおり。 名瀬港から国道58号により南西へ瀬戸内町に向かう。古仁屋に着く地蔵トンネル出口先の左に案内板があり、山頂を目指す。

油井岳・高知山展望台

大島本島と加計呂麻島の間に横たわる大島海峡は、美しいリアス式海岸が続き、亜熱帯の瀬戸内海ともいうべき絶景の地で、奄美十景にも選ばれています。この海峡を一望に見わたせるおすすめスポットが、油井岳・高知山展望台です。加計呂麻島はもちろん、請島や与路島、晴れた日には徳之島まで見渡せることもあります。海が夕焼けに染まる時間は特に感動的です。

奄美アイランドの屋外展示品  奄美市住用町山間 ( 鹿児島県 )

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奄美アイランドの屋外展示品  奄美市住用町山間

コトバンク > デジタル大辞泉プラスによる「奄美アイランド」の解説は、次のとおり。名瀬港から国道58号により南西へ奄美市住用に向かう。「マングローブ原生林」展望所から下って、県道609号に入ると、奄美アイランドに着く。

奄美アイランド
鹿児島県奄美市にあるレジャー施設。マングローブの原生林に近く、園内には国内外の農具や民具を展示する「原野農芸博物館」、植物園、小動物園などの施設がある。

住用町山間の碇石  奄美市住用町山間 ( 鹿児島県 )

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住用町山間の碇石  奄美市住用町山間

サイト「近世以前の土木・産業遺産」鹿児島県リストによるデータは、次のとおり。名瀬港から国道58号により南西へ奄美市住用に向かう。「マングローブ原生林」展望所から下って、県道609号に入ると、奄美アイランドに着く。碇石は正門玄関前の公園に展示。

住用町山間の碇石 すみよう、やんま
奄美市(奄美大島) 奄美アイランド 碇石(花崗岩) 長300㎝ 中世(10-14世紀) WEB 屋外展示 九州と沖縄を結ぶ交易の拠点であったことを示す遺産の一つ/宋・元時代の中国船の石製イカリ/国内に現存する碇石で重量最大 2 B

住用のマングローブ原生林  奄美市住用町石原 ( 鹿児島県 )

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住用町のマングローブ原生林  奄美市住用町石原

奄美大島観光物産協会公式サイト「のんびり奄美」による説明は、次のとおり。名瀬港から国道58号により南西へ奄美市住用に向かう。マングローブ茶屋から下るところに「マングローブ原生林」の案内板と展望所があった。さらに下り、奄美アイランドへの県道609号に入ると、その途中に「国定公園(特別保護地区)住用町マングローブ解説板」があった。

マングローブ原生林

マングローブとは、熱帯・亜熱帯地域の湿地帯や干潟に生息する植物の総称です。
住用はメヒルギとオヒルギで構成されています。役勝川と住用川が合流する河口域にはマングローブ原生林が71ha以上にわたって広がっていて、国定公園特別保護区にも指定された貴重なものです。

かがんばなの夕陽  龍郷町円 ( 鹿児島県 )

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かがんばなの夕陽  龍郷町円

龍郷町HPによる説明は、次のとおり。今井権現大神社から旧道を下り(「ソテツ自生地」はこの下りに説明板があった)、安木屋場の県道81号に出て、円集落の先で「かがんばなトンネル」を通った。

かがんばなトンネルの夕陽(龍の眼・ドラゴンアイ)

円集落の県道にある『かがんばなトンネル』は、全長29メートルという非常に短いトンネルで平成10年4月に完成しました。
春分の日の前と秋分の日の後の数日間、トンネルに夕日がすっぽりと入ることが判明し、今では本町の観光名所の一つとして数えられています。
『かがんばな』とは、地名の「鏡崎(かがみざき)」がなまり、「かがんざき」になり、海に突き出した陸地を「はな」と呼ぶことから、『かがんばな』とつけられました。