太ノ浦のオガタマノキ  東彼杵郡東彼杵町太ノ浦郷

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              太ノ浦のオガタマノキ  東彼杵郡東彼杵町太ノ浦郷

 東彼杵町太ノ浦(たのうら)郷とは、自衛隊大野原演習場近く。千綿渓谷から車は行けないから、国道34号線千綿宿先の東そのぎグリーンテクノパークへ上がる道路に右折して入る。
「自衛隊道路」と言われ大野原までかなり進む。町営バスバス停があり、左方へコンクリート道を上がって行くと、太ノ原のまとまった集落に出る。

 「太ノ原」バス停の茶畑先にオガタマノキの木が見える。町指定天然記念物の巨木。この道をまっすぐ下って行くと、中尾郷を通り大楠小学校先で俵坂峠側の国道とまた合う。
Otoji.K氏HP「長崎の名木」リストの中の説明は次のとおり。

                        オガタマノキの巨木

 東彼杵町太ノ浦郷太ノ原の太ノ原公民館近くにある。周辺は彼杵茶の茶畑がある。茶畑の斜面にあり、枝を斜面下に垂らしていて、樹形がいい。幹周り5.7m、樹高20mほどある巨木。祠が安置されていて神木である。
町の天然記念物に指定されている。小長井町のオガタマノキに次ぐ巨木である。幹周りから想像すると樹齢900年ほどだろうか…。巨木の傍に、別のオガタマノキの大木があり、根元で繋がっている。