神浦ダム南奥のイイギリ  長崎市新牧野町

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神浦ダム南奥のイイギリ  長崎市新牧野町

国道206号線により長崎市神浦まで行き、神浦川を遡って神浦ダムまで行く。ダムの上を通り右岸の周回道路を2.5km進むと、大牧線林道の標識があり右折して上がる。この道も九州自然歩道。しばらくすると送電線鉄塔がありこの先の左道脇にイイギリの木がある。

この上のカーブ先には牧場があり、最後の写真の町指定「ヤマモモの大木」(先項で紹介済み)がある。Otoji.K氏HP「長崎の樹木」リストの中(街路樹)による説明は次のとおり。実をつけた写真も同HPから。10月下旬。

外海町のイイギリ

牧野岳裾野から神浦ダムに至る山道沿にある。山道のカーブを曲がったら、いきなり目の前に現われた。急いで近寄って見る。鈴なりの赤い実をつけていて、イイギリだと知る。ちょっと感激。自生のイイギリは初めて見た。
日本には幹周り3mほどにもなるイイギリの巨木もあるが、この木の幹周りは80cmほどであった。