JR吉都線えびの駅本屋 えびの市大字栗
国登録有形文化財(建造物)。文化遺産オンラインによる説明は、次のとおり。国道268号えびの市役所入口交差点からえびの駅へ向かう。
JR吉都線えびの駅本屋(えびのえきほんおく)
建造物 / 大正 / 九州
宮崎県
大正/1912
木造平屋建、瓦葺、建築面積224㎡
1棟
宮崎県えびの市大字栗下字四反田82-2
登録年月日:20140425
えびの市
登録有形文化財(建造物)
JR吉都線の駅舎で北面して建つ。桁行九間半梁間四間、切妻造、平入の木造平屋建で、プラットホーム側に上屋、入口廻りに下屋を張り出す。下見板張と真壁からなる外観、出札口、荷物扱口、待合室ベンチ等の造作をよく残し、往事の鉄道景観を今に伝える。