多良木の道標 多良木町多良木
サイト「近世以前の土木・産業遺産」熊本県リストによるデータは、次のとおり。大分県佐伯市から宮崎県延岡市に出て、国道388号により熊本県多良木町へ行った。山岳ルートで特に西米良へ出る標高1140mの大河内峠越しは難所である。九州大学宮崎演習林があった。
多良木町多良木の道標は、県道33号馬門バス停から北の岩川内・松ヶ野を指す町道に入る。しばらく進んだ「多良木10区の2公民分館」前の三差路広場に立つ。幅24×横24×高さ85cm。
多良木の道標 たらぎ
(球磨)多良木町 (岩河内)<北目街道> 石道標(尖頭角柱、凝灰岩) 高85㎝,24㎝角 天明元(1781) 町教委/WEB(みさき道人) 移設 (正面)「從是、右 く王んをん道/左 松がのみち」 2 C