川内原子力発電所 薩摩川内市久見崎町・寄田町
ウィキペディアフリー百科事典による説明は、次のとおり。
川内原子力発電所
種 類 原子力発電所
電気事業者 九州電力
所在地 鹿児島県薩摩川内市久見崎町字片平山1765番地3号
1号機
出 力 89.0万 kW
燃 料 低濃縮二酸化ウラン 約 72 t / 年
営業運転開始日 1984年(昭和59年)7月4日
2号機
出 力 89.0万 kW
燃 料 低濃縮二酸化ウラン 約 72 t / 年
営業運転開始日 1985年(昭和60年)11月28日
川内原子力発電所(せんだいげんしりょくはつでんしょ)は、鹿児島県薩摩川内市久見崎町にある九州電力の原子力発電所。なお、 川内川を挟んだ向かい側には火力発電所である川内発電所がある。
九州電力としては玄海原子力発電所に次ぐ2か所目の原子力発電所である。九州電力は現在、3号機の増設に向けた手続きを行っている。
所在地
1、2号機:鹿児島県薩摩川内市久見崎町字片平山1765番地3
3号機計画地:鹿児島県薩摩川内市久見崎町及び寄田町
発電設備
番 号 原子炉形式 定格電気出力 燃料・装荷量 運転開始日 現 況
1号機 加圧水型軽水炉(PWR) 89万kW 低濃縮二酸化ウラン・約72トン 1984年(昭和59年)7月4日 定期点検中
2号機 加圧水型軽水炉(PWR) 89万kW 低濃縮二酸化ウラン・約72トン 1985年(昭和60年)11月28日 定期点検中
3号機 改良型加圧水型軽水炉(APWR) 159万kW 低濃縮二酸化ウラン 2019年度(平成31年度)予定 計画中