八千代座  山鹿市山鹿

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八千代座  山鹿市山鹿

熊本県観光サイト なごみ紀行による説明は、次のとおり。

八千代座・夢小蔵

八千代座は、明治43年建築され、回り舞台や枡席、花道など江戸時代の歌舞伎小屋の長い歴史を伝える芝居小屋として有名です。その八千代座も、老朽化のため保存工事をしていましたが、5年にわたる平成の大修理を終え、平成13年6月1日にオープンしました。八千代座の斜め向かいにある夢小蔵は明治20年に建築された蔵を八千代座の資料館に再利用したもので、八千代座で使われていた衣装や小道具が展示されています。建設は八千代座よりも古く、小道具の展示品は150点に及び、それ以外にも八千代座の構造模型、巡業記念札、チラシ、映写機、建築の積帳、決算書、上演記録等もあります。