さるく説明板「十軒蔵」の設置場所の変更はいつに

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さるく説明板「十軒蔵」の設置場所の変更はいつに

「2014長崎ランタンフェスティバル」の、長崎市観光・宿泊ガイド”あっ!とながさき”による開催情報は、次のとおり。

長崎の冬の灯りの祭典である、長崎ランタンフェスティバルが今年も華やかに開催されます。約15000個もの中国提灯(ランタン)や、その年の干支のメインオブジェをはじめとする大型オブジェなどがところ狭しと飾られ、長崎の街を極彩色に彩ります。
期間中は、龍踊りや中国雑技などの中国色豊かなイベントも行われます。毎土曜日は清朝時代に皇帝、皇后が民衆と一緒に新しい年を祝う様子をイメージした皇帝パレード、毎日曜日には江戸時代に長崎に入港した唐船の乗組員達が、航海安全の神である媽祖を媽祖堂まで安置する様子を再現した「媽祖行列」が行われます。

〈開催期間〉1月31日(金)〜2月14日(金)
〈点灯式〉1月31日(金) 17:30〜18:00 新地中華街会場、中央公園会場にて行います。
〈皇帝パレード〉2月1日(土)・8日(土) 14:00〜16:30
〈媽祖行列〉2月2日(日)・9日(日) 14:00〜17:20
〈会場〉新地中華街会場、中央公園会場、唐人屋敷会場、興福寺、鍛冶市会場、浜んまち会場、孔子廟会場
※ステージイベントの時間は各会場、イベントによって異なります。
〈お問い合せ先〉 あじさいコール(長崎市コールセンター) TEL:095-822-8888

1月31日の点灯式に向け、新地中華街会場などの設営が急ピッチで行われていたが、2012年4月、長崎市政へ提案した銅座観光通りにある次のさるく説明板「十軒蔵」の設置場所の変更は、いつ実現されるのだろうか。提案制度は、その場限りのいい加減な回答が多い。
せっかくの観光客に誤解を与える。さるく説明板の無駄な工事の設置例である。掲載写真には、焼肉店「喜楽園」看板が写っている。この店は現在もあり、倉庫跡の片屋根と店内には赤レンガが残る。古写真の研究は正しくお願いしたい。

長崎市政へ ご意見(要旨) 【さるく説明板「十軒蔵」の設置場所】  【2012年04月受信】

銅座観光通りの江山楼向かいにある有料駐車場「三井のリパーツ」前の歩道に、「十軒蔵」のさるく説明板が設置されています。新地中華街を向いて立っていますが、通りの左右どちらが倉庫跡かわかりにくいと思います。
説明板の古写真どおり、撮影場所の銅座橋角あたりに設置を変更できませんか。銅座橋を渡った左の籠町側に空き地があります。広馬場側を向けてやや斜めに設置すると、古写真とほぼ同じとなり、倉庫跡の場所がわかりやすいと思いますから検討ください。
次の記事を参照ください。 https://misakimichi.com/archives/3192

回 答 【観光推進課】  【2012年05月14日回答】

「十軒蔵」のさるく説明板は、周辺の土地所有者等との協議の結果、平成19年度に現在の場所に設置したものであります。ご指摘いただきました、銅座橋角付近への説明板の設置箇所の変更についてですが、土地所有者を含め関係機関等と可能性を検討していきたいと考えております。
また、上記検討に加え、現在の設置箇所でも説明板を見て、説明板に書かれている箇所がわかりやすいような説明文への内容変更も併せて検討していきたいと考えております。
今後とも、市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。