志んみちはし(新道橋)  長崎市銅座町

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志んみちはし(新道橋)  長崎市銅座町

長崎市磯道町の「みさき道」近くにあるゆうこうの木を教えてくれた地元山仲間のM氏が、先日、ケーブルテレビの町歩き歴史番組で、銅座町の入江ペット店付近の古い石橋を映していたという。アーチ式石橋のようだったとも言うので、確認に行った。
ここの橋は、以前に私は橋下を覗いており、そうではない記憶がある。

銅座通りのコンビニ角から三菱UFJ信託銀行の方へ入ると、入江ペット店がある。この手前の小川に架かるのが、親柱によると左「志んみちはし」で、右には「大正五(以下、欠損)」と架設年の刻字がある。入江ペット店側の親柱には「新道橋」とあった。
欄干は昔の石橋のを残したような立派な石橋だが、橋下に降りて確認した。

やはり桁橋だった。現在は鉄筋を入れたコンクリート橋桁?と思われる。上流・下流側を覗いても、アーチ形の橋は、ほかに見えなかった。ただし、ここの小川は、シシトキ川や地獄川のような板石を敷き詰めた見事な下水溝で、長崎の近代化への歴史を感じる。
布袋厚氏著「長崎石物語」の石張りの川に、この川は紹介していない。

ケーブルテレビ町歩き歴史番組とは、”丸山歴史散歩”山口広助さんの歴史探訪する番組「長崎ぶらぶら好き」。ブログに地図があった。「町境の橋」として表示している場所の橋である。
参考のため、九州大学デジタルアーカイブから、明治27年「長崎港新図」拡大図を載せる。この時代の橋は、はっきり確認できない。