諭鶴羽ダム側からの諭鶴羽古道  兵庫県南あわじ市神代浦壁

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諭鶴羽ダム側からの諭鶴羽古道  兵庫県南あわじ市神代浦壁

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』による諭鶴羽ダム、及び諭鶴羽古道を守る会HPによる諭鶴羽古道の説明は、次のとおり。
私は諭鶴羽山から上田林道を下り上田池に出て、神代浦壁から県道535号により諭鶴羽ダムへ向かった。ダムの堰堤を渡ると、諭鶴羽山への「諭鶴羽古道入口」があり、古道途中の神倉神社まで往復した。

諭鶴羽ダム

諭鶴羽ダム(ゆづるはダム)は、兵庫県南あわじ市神代浦壁にある、一級河川・三原川水系の幹川である諭鶴羽川に建設されたダムである。
概要
兵庫県が管理する洪水調節その他を目的としたダム。型式は重力式コンクリートダム。このダム湖は1988年(昭和63年)に諭鶴羽湖と命名された。…
ダム湖の諭鶴羽湖一帯は「諭鶴羽ダム公園」として整備されており、周囲には約800本のソメイヨシノが植えられている。
周辺
諭鶴羽古道 – 諭鶴羽山の山頂南側にある諭鶴羽神社への裏参道で、諭鶴羽山への北側からの登山路でもある。約3.2km。

諭鶴羽古道 諭鶴羽ダムより(裏参道)

諭鶴羽古道は、灘黒岩より表参道十八町、また、諭鶴羽ダム牛内ダムより裏参道二十八町。古く修験の道として、昭和の中頃まで地元の人の生活道路として利用されてきた。途中、一町毎の町目地蔵が出迎えてくれ、山歩きがいっそう楽しくなる。また、裏参道は近畿自然歩道にも選定され、関連の道しるべや案内板も立つ。
裏参道 杉木立の急坂を一気に登る。ひときわ大きな道標が見えてくる。ここの大樹に、神の乗られた鶴が羽を休めた由緒ある処。神倉神社。…