鮎屋の滝  兵庫県洲本市鮎屋

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鮎屋の滝  兵庫県洲本市鮎屋

現地説明板は、次のとおり。駐車場から滝まで、遊歩道を3分。
国道28号の広田西交差点から、「鮎屋の滝」の案内標識により鮎屋川の上流へ向う。鮎屋ダムの下流600mに滝はある。

鮎屋の滝と周辺の森

鮎屋の滝は、落差14.5mを誇る淡路島随一の滝です。鮎屋の滝の周辺には、高さ20mをこえるコジイ、スタジイ、ヒメユズリハ、モチノキ等の常緑広葉樹からなる太古の森がみられます。この森には、全国的にも珍しく貴重な南方系植物が多く生育しています。南方系植物とは、沖縄、九州、四国地方に生育する植物のことで、近畿地方の淡路島に生育することは、大変珍しいことです。
この貴重な南方系植物が生育しているのは、鮎屋の森が地域の方たちから大事にされてきたあかしといえます。