明石海峡大橋  兵庫県淡路市松帆

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明石海峡大橋  兵庫県淡路市松帆

Yahoo!百科事典による解説は、次のとおり。3枚目は、兵庫県立淡路島公園展望台から。

明石海峡大橋(あかしかいきょうおおはし)

神戸(こうべ)市垂水(たるみ)区舞子(まいこ)と淡路(あわじ)島の淡路市松帆(まつほ)の間、明石海峡に架かる長大吊橋(つりばし)。1988年(昭和63)着工、約10年の歳月を経て1998年(平成10)4月に完成。全長は、3911メートル、桁(けた)下の高さは高潮時海面上で65メートル、塔の高さは海面上297メートル、中央支間長(塔と塔の間)1991メートルで、これまで長大吊橋の代表であったイギリスのハンバー橋(1981完成、中央支間長1410メートル)にかわって世界一の長大吊橋となった。この明石海峡大橋の完成により本州四国連絡橋の神戸—鳴門(なると)ルートが全通した。このルートは、神戸西インターチェンジ(山陽自動車道と接続)から明石海峡を渡って、淡路島を縦貫し、鳴門海峡に架かる大鳴門橋を渡って徳島県の鳴門インターチェンジを結ぶ、延長89キロメートルの自動車専用道路である。これまで3時間以上要していた神戸—鳴門間が一気に1時間40分に短縮され、風波や濃霧等の気象条件にも左右されにくい交通軸が実現した。すでに最初のルートとして1988年に完成した児島(こじま)—坂出(さかいで)ルート(瀬戸中央自動車道)、1999年5月に全通した尾道(おのみち)—今治(いまばり)ルート(西瀬戸自動車道)とあわせて神戸—鳴門ルート(神戸・淡路・鳴門自動車道)の3ルートの開通により、本州と四国の多様なアクセスが可能となり、観光需要の増大、物流の発展、経済の広域化と活性化などが期待される。  [ 執筆者:長瀬浩二 ]