茂木地区のイチョウの大木  長崎市千々町・茂木町

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茂木地区のイチョウの大木  長崎市千々町・茂木町

長崎の紅葉も見頃を過ぎてきた。きのうは快晴。為石から県道34号野母港宿線により網場まで行く。千々町と茂木町に、次のイチョウの大木がある。
昨年12月載せたが、時期はずれの裸の木でお粗末すぎた。鮮やかな黄色の葉に撮り直しである。

茂木玉台寺のイチョウは、私が見たところ長崎市内一の大木。市指定天然記念物の寺町大音寺墓地のより大きいと思われる。茂木の町並み、港とともに、寺後ろの墓地高台から写したかった。玉台寺は毎日、庭を丹念に掃いているから、黄色の絨毯は無理だった。
裳着神社の木と「夫婦銀杏」と言われる茂木史談による話は、以前の記事を。それぞれからツーショット。

茂木小学校のは、木に登って遊んだというコメントをもらっていた。この木だろうか。若菜川河口へ行くと、4年生が「EM菌」(有機微生物群。ヘドロ中の有害物質を浄化し水質を向上させ悪臭も抑える効果があるとされる)の土団子を干潟に埋めていた。大悲魚濫観音祭りは、12月4日。

写真  1〜  4    千々町 四国茂木60番札所裏のイチョウ
千々川岸。背景は小八郎岳下の猿岳(秋葉山)。幹囲は3mはある。

写真  5〜  6    茂木町 立石海岸と茂木港沖防波堤
沖防波堤に釣り人多数が上がっている。霞むのは雲仙と島原半島。

写真  7〜 13    玉台寺のイチョウ
幹囲は4.7mほど、20m以上の大木。前記事は次を参照。      
https://misakimichi.com/archives/1514
https://misakimichi.com/archives/1524 (夫婦銀杏)

写真 14〜 16    裳着神社のイチョウ
幹囲は3mほどだが名木。神社は史跡の項を参照。
https://misakimichi.com/archives/1515

写真 17〜 18    長崎市立茂木小学校のイチョウ

写真 19〜 21    若菜川河口干潟、魚濫観音堂