裳着神社  長崎市茂木町

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裳着神社  長崎市茂木町

裳着(もぎ)神社は、若菜橋を渡って旧茂木街道を道を行く。もぎ歴史懇談会「茂木の名所旧跡」による説明は次のとおり。
御垣内にある茂木ホテル創業者道永エイの名と、本殿四方欄干の牡丹・雲竜・鯉・金鯱・亀などの彫刻は写真のとおり。
裳 着 神 社

長崎市で最も古い神社で明治以前は八武者大権現を祭る。神功皇后が三韓出兵の途中当地に立ち寄り裳を着けたとの故事から裳着の地名が起り、その後当社が創建されたと伝えられる。
キリシタン布教で社殿を焼かれ一時廃社、寛永3年(1626)再建され茂木の鎮守となる。その後裳着神社となる。