津屋岳から多良見町の尾根縦走  平成21年2月

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津屋岳から多良見町の尾根縦走  平成21年2月

平成21年2月11日(水 建国記念の日)晴れ。津屋岳から多良見町の尾根縦走。参加19人。
JR長崎駅9時39分発ー肥前古賀駅ー正念ー津屋岳ー市道出合い(昼食)ー三方境ピークー四角山林道終点峠ー群集落ーJR大草駅16時着。

津屋岳(標高302.7m)は、長崎バイパス上の山。山城跡。1月12日下山路を間違えたリベンジ登山。市布へ尾根を直接下る道はなく、正念の石橋から尾根を直登したら五穀社の広場へ出た。正式な下山路は五穀社の北斜面にジグザグな道があり、正念のまだ上手の集落へ下るようだ。津屋岳を越し、市道に出た所で昼食。

昼からは市道をしばらく歩き三方境のピーク(三角点424.2m地点)を目指す。三方境は、「大村郷村記」の記す大草村・伊木力村・古賀村の藩境。大きな立石の境塚がある。これから四角山林道に向けて下る尾根は、藩境塚のオンパレード。当時の姿をよくとどめている。
長崎の藩境石と塚の項参照。  https://misakimichi.com/archives/294

午前中に時間がかかりすぎ、鎌倉山・普賢岳・水洗山は次の機会に繰り越した。群(むれ)集落で諌早市指定天然記念物「クロガネモチ」の大木を見て、JR大草駅まで山腹の車道を一気に下った。黄砂で大村湾の視界はかすんでいた。
お宮さんブログ記事は、 http://blogs.yahoo.co.jp/khmtg856/10078529.html