(ヘ)西陵高校東長崎分校跡のクルギ・バショウ  長崎市古賀町

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(ヘ)西陵高校東長崎分校跡のクルギ・バショウ  長崎市古賀町

国道34号線の古賀町交差点の手前となる左手に、長崎県立西陵高校の東長崎分校跡がある。同校は平成19年3月に閉校した。
校舎は現在、長崎市役所古賀地区事務所と長崎市古賀地区市民センターとなっている。
マップは「分校」としか記していない。場所から見るとここだが、写真のクルギ(クヌギ?)・バショウは、よくわからなかった。

平成6年4月、長崎県立諫早農業高校東長崎分校を改編、西陵高校東長崎分校となった。敷地の北側に枯れた池や木立が残るが、大木は見当たらない。
大木がかえってあったのは、正門あたりと中へ入って左側の植栽地である。樹木札をつけていて、「スイリュウヒバ(イトヒバ)」と「コイヤ」(メタセコイア?)の大木が目立った。

2001年7月開催「第15回 ながさき巨樹・巨木を見る集い(東長崎地域)」の「東長崎巨樹マップ」に、(ヘ)でクルギ・バショウを記している。同写真説明は次のとおり。
分校のクルギ(幹周り2.61m)、バショウ(12本)。