やまめの里近くのオガタマノキ  雲仙市千々石町庚

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やまめの里近くのオガタマノキ  雲仙市千々石町庚

雲仙市千々石町木場から雲仙別所ダムへの県道128号線に入る。途中の分岐から岳集落奥のやまめの里へ向かう。上岳を過ぎ千々石川の上流まで進むと九州電力千々石第五発電所があり、すぐ先がやまめの里で道路は行き止りとなる。九千部岳の真下である。
発電所とやまめの里間は約50m。発電所を過ぎて左手の渓流沿いを見て行くと、中間ほどにこのオガタマノキがある。

気がけて見ると少し下流の対岸にも、幹囲は同じくらい、根元から2つに分かれたオガタマノキの大木があった。発電所のすぐ上の対岸側。
曇り日の夕方近く林間は暗く、木の写真は写りが悪かった。
「上岳のタブノキ」は次を参照。  https://misakimichi.com/archives/560
後の写真は、発電所手前の水分神社前にある桁石橋「宮橋」と、雲仙側へ県道を登った途中の岳展望所から見た「清水棚田」。やまめの里へは、この写真の道を右へ上がって行く。
Otoji.K氏HP「長崎の名木」リストの中の説明は次のとおり。

オガタマノキの巨木

雲仙市千々石町のやまめの里近くの渓流沿いにある。樹高2mほどから5つに分岐して、幹周りおよそ4m。樹高20mほど。