小ヶ倉(水道)堰堤  長崎市小ヶ倉町

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小ヶ倉(水道)堰堤  長崎市小ヶ倉町

長崎市街からならオランダ坂トンネルがある高速道ながさき出島道路入口から、国道499号線により野母崎方面へ向かう。
古河町交差点から左方の「小ヶ倉バイパス」に入り山手の高台を行く。上戸町のカーブとなる所に「水源地下」バス停があり、コスモGS角から左折して谷間へ進む。
浄水場の奥に「小ヶ倉(水道)堰堤」がある。堰堤下には平成3年の長崎市水道創設100周年を記念した「小ヶ倉水園」が造られている。

土木学会編「日本の近代土木遺産(現存する重要な土木構造物2000選)」の中より、九州での河川、道路を主とする公共的な土木施設を紹介した社団法人九州建設弘済会HP「土木遺産 in九州」長崎県の中の説明は次のとおり。

小ヶ倉(水道)堰堤  長崎県長崎市小ヶ倉町   〔堰 堤〕

当時日本で最も高い水道用ダム。御影石を張った重厚な壁体。

所在地・完成年等
●所在地:長崎県長崎市
●完成年:1926年(大正15年)
●設計者:中島鋭治
●施工者:不明
●管理者:長崎市水道局
●文化財指定等:

施設の形式・諸元
●高さ:41.21m
●延長:135.56m(10門)
●形式:粗石コンクリート(表面布積)重力ダム

遺産の説明(社会的背景・歴史的・文化的価値など)
小ヶ倉堰堤は、大正15年3月に完成した当時日本で最も堰堤が高い水道用ダムです。粗石コンクリート造りの重力式ダムで、瀬戸内産の御影石を張った重厚な壁体に特徴があります。
周辺は公園として整備され、市民の目にも触れ易い堰堤です。この本提の前にはアーチ型の副ダムあり、ずっしりした黒い本堤と、赤茶色に映える副ダムが対照的な印象を与えてくれます。

交通アクセス  長崎自動車道 長崎ICから車で約10分。