黒島のサザンカ  佐世保市黒島町

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黒島のサザンカ  佐世保市黒島町

佐世保市黒島は、相浦港の西方12kmの沖合いにある島。黒島旅客船で渡り、町中心部高台にある黒島天主堂から案内標識により島の東方へ約700m進むと、道路右の橋本宅下となる斜面地にある。
大アコウがあるところのすぐ手前、道路反対側である。市指定天然記念物。
Otoji.K氏HP「長崎の名木」リストの中の説明は次のとおり。

黒島の大サザンカ

九十九島のひとつ黒島(黒島町・根谷)にある。民家の近くにある。幹周り1.8m、根周り4m、樹高10m。樹齢350〜400年と言う。佐世保市の天然記念物に指定されている。
11月初旬。サザンカの花がいっぱい咲いていた。幹の途中には、着生したトベラが生えていた。 
寛政年間(1800年頃)に移住してきた当時から、潜伏キリシタンの生活の一部を支えた由緒ある木と言われている。