黒島天主堂  佐世保市黒島町

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黒島天主堂  佐世保市黒島町

黒島(くろしま)は、長崎県北部の北松浦半島西沖合にある島。全島が佐世保市に属し、キリシタンの島として知られる。
相浦港ターミナル(相浦桟橋)から黒島旅客船(ニューフェリーくろしま)を利用して行く。相浦港ー黒島港(高島経由)は所要時間約50分、1日3往復運航。運賃は片道700円。
黒島天主堂は島の中心地となる中央部の高台にある。国指定重要文化財。
長崎県HP「長崎県の文化財」による説明は次のとおり。

黒島天主堂  重要文化財(国指定)・建造物

指定年月日 平成10年5月1日  所在地 佐世保市黒島町3333番地イ
所有者 カトリック長崎大司教区
黒島は、江戸時代にキリシタン弾圧を逃れた多数の信者が潜伏していた所である。明治30年(1897)、マルマン神父がそれまでの小規模な木造教会堂に代わる新たな教会堂の建設の命を受けてフランスから来島し、その指導のもとで本格的な教会堂の建設が開始され、明治35年(1902)に竣工したのが現在の黒島天主堂である。
正面中央部に鐘塔を付設し、円形アーチを基調としたリブ・ヴォールト天井を有する。内部立面構成は、アーケード、トリフォリウム、クリアストリーの三層構成であり、祭壇部は珍しい半円形の平面をなし、有田焼のタイルが貼られ、地方的特色を有する。
学術研究によって、長崎県内はもとより近隣の地域で後世建てられた教会堂建築に与えた影響が大きいことが明らかにされており、我が国を代表する明治期に建てられた三層構成の教会堂のひとつとして貴重である。