旭神社のクスノキ 大村市東本町
国道34号線の西本町交差点からJR大村駅の方へ向かう。大村浜屋前の次の道角を右折すると、奥のアパート群の公園一角にクスノキの根元を囲った「旭神社」がある。
HP「樹の国・日本の大きな樹」長崎県の巨樹・巨木・名木を参照。同データは次のとおり。
確認に出かけたが、本幹の上部が折れ、空洞の内部は枯れかけている。「東彼杵郡」と刻んだ古い標石があった。長崎街道新道がここで曲がったようである。
旭神社のクスノキ http://www.hub24.jp/takamikk/sys/index.asp?ID=1239
所在地 長崎県大村市東本町 樹 種 クスノキ 指 定 なし
幹 周 9.1m 樹 高 10m 撮 影 2001年10月
後ろの3枚は、長崎医療センター近く、直線新道沿いの大村市木場町「野田神社」の神木スタジイ。幹囲5mほど、そんな大木でない。神石もあった。
”ひるじげドン”あの街この街 大村市レインボーロードによると、大村市今富町の大神宮神社境内に、「石割りがし」という珍しいアラカシの木があるのを今、知った。