馬 渡 島 (2) 唐津市鎮西町
佐賀県唐津市鎮西町の馬渡(まだら)島へ。柚の新種「ゆうこう」分布調査の川上氏に同行。番所ノ辻の一等三角点(標高273.9m)傍らにある珍しい標石「緯度測定標」も撮影した。
島の最初の信者は、長崎市外海地方から移住してきた人たちで、ゆうこうは”カトリック関係説”が有力である。信者が住む新村で2本を確認した。これらは別項とする。
呼子港から名護屋港を経由して馬渡島までは、船で30分。島内約10kmのウォーキングコースを一周した。
(2)は、こて絵のある旧家、馬渡漁港、やぎ、交流会館馬渡館、城山展望台、番所ノ辻展望台、同三角点、緯度測定標石、烽火台跡、山頂からの景色、佐賀藩馬放牧場跡の石塁、平戸峰展望所から白岳と長崎鼻海岸、馬渡漁港の奥、防波堤の小学生作品、帰路の馬渡島全景と波戸岬