黒島のアコウとマキノキ  佐世保市黒島町

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黒島のアコウとマキノキ  佐世保市黒島町

佐世保市黒島は、相浦港の西方12kmの沖合いにある島。黒島旅客船で渡り、町中心部高台にある黒島天主堂から案内標識により島の東方へ約700m進むと、道路左方の民家入口坂道の上にアコウの大木が見える。
市指定天然記念物大サザンカがあるところのすぐ先、道路反対側である。

地元の話では、これより大きなアコウが島内の西方、県指定天然記念物「串の浜岩脈」に行く途中の蕨地区の民家にあると聞いたが、時間が取れなかった。
アコウの後の写真は、島の東端の道で見かけたアコウの別の大木。
黒島天主堂の左手路地奥に、マキノキの大きいのがあると聞いたので、これは写してきた。
Otoji.K氏HP「長崎の樹木」中の街路樹による説明は次のとおり。

黒島のアコウ

根谷地区には、移住してきた頃に植えられたというサザンカの大木がある。その近くには、アコウの巨木がある。
すこし先の道沿いにある。多くの気根が垂れ下がっていて圧巻。長崎鼻近くの蕨(わらべ)地区にもアコウの巨木がある。