大分県」タグアーカイブ

長 瀬 橋・上年野橋  豊後大野市緒方町上年野 ( 大分県 )

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長 瀬 橋・上年野橋  豊後大野市緒方町上年野

HP「石橋・眼鏡橋・太鼓橋・石造アーチ橋」大分県の石橋によるデータは、次のとおり。国道502号原尻の滝入口交差点から県道7号へ入る。約3km先に新長瀬橋があり、その緒方川下流に長瀬橋が架かる。
石橋を渡って旧道を進むと、上年野橋がある。県道側からも見える。

№17   長瀬橋

緒方町上年野
形式:6連石造アーチ
橋長:78.4m
完成:大正12年(1923)
原尻橋上流約2Km。

長瀬橋
「緒方町を代表する「原尻の滝」や「原尻めがね橋」の上流約1.5Km の緒方川に架る長瀬橋である。6連の石橋で牧歌的な風景の中に美しい姿を見せている。」

№18   上年野橋

緒方町上年野
橋長:12.0m  橋幅:3.5m  径間:10.9m  拱矢:5.0m
架設:大正3年
新長瀬橋を渡った先の県道側から、支流の下流側に見えます。

辻河原の石風呂  豊後大野市緒方町辻 ( 大分県 )

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辻河原の石風呂  豊後大野市緒方町辻

サイト「近世以前の土木・産業遺産」大分県リストによるデータは、次のとおり。国道502号緒方町原尻の滝入口から県道7号に入る。約3km先に長瀬橋があり、橋手前から右の河原公園奥まで行くと、この石風呂がある。

辻河原の石風呂 つじがわら
豊後大野市 (辻長瀬) 石風呂(穴2ヶ所) 江戸期 県有形民俗 WEB/市教委 保存状態良好 左の長方形の岩穴が「蒸し風呂」、右の長方形の岩穴が「石菖湯」(五右衛門風呂)/底部に火室と炎道のための溝/中央上方の龕にある2基の宝塔が近世の作/石風呂の存在は大分県の特徴 1 B

豊後大野市HPの文化財による説明は、次のとおり。

県指定有形民俗文化財  辻河原石風呂

岩窟下部の火室で火を焚き、上部の浴室に石菖(せきしょう)を敷き詰め、蒸し風呂とする。神経痛などに効用があるという。緒方川の左岸に面した岩壁に刳貫かれた浴室と火室の二段式構造の石風呂で、安置された宝塔2基から16世紀後半に作られたと推定される。石風呂右上には梵字(ぼんじ)キリークが彫刻されていて、仏教との関連が濃厚な施設である。地元の古老は、石風呂を「塩石(えんせき)」と呼んでいる。
所在地:緒方町辻304-1
指定年月日:昭和41年3月22日

久土知の里塚石(二里)(久土知二里塚)  豊後大野市緒方町久土知 ( 大分県 )

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久土知の里塚石(二里)(久土知二里塚)  豊後大野市緒方町久土知

サイト「近世以前の土木・産業遺産」大分県リストによるデータは、次のとおり。国道502号緒方町ファミマ角三郎大橋北交差点から南に入る。史跡緒方宮迫西石仏の先が久土知で、集落中ほどから左のコンクリート里道に入り谷間の小橋を渡って山手へ登って行くと、カーブするところにこの里塚石がある。
所在地・緒方町久土知824

久土知の里塚石(二里)(久土知二里塚) くどち
豊後大野市 <岡城〜木浦鉱山> 一里石 高65㎝ 江戸期 市有形 市教委 (正面)「岡ヨリ 二里」/岡藩の岡城からの距離を示す里塚石 –

緒方宮迫西石仏  豊後大野市緒方町久土知 ( 大分県 )

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緒方宮迫西石仏  豊後大野市緒方町久土知

ウィキペディアフリー百科事典による説明は、次のとおり。国道502号緒方町ファミマ角三郎大橋北交差点から南に入る。まもなく久土知手前の右側岩面に史跡案内板があるので、坂段を登る。

緒方宮迫西石仏

緒方宮迫西石仏(おがたみやさこにしせきぶつ)は、大分県豊後大野市緒方町久土知にある平安時代後期の磨崖仏である。国の史跡に指定されている(1934年1月22日指定)。
釈迦如来を中心に、左に阿弥陀如来、右に薬師如来が並ぶが、いわゆる三尊形式ではなく、3体の像が等しく並べられている。
緒方宮迫西石仏から約500メートルのところには、同じく国の史跡に指定されている緒方宮迫東石仏がある。

原 尻 橋  豊後大野市緒方町原尻 ( 大分県 )

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原 尻 橋  豊後大野市緒方町原尻

HP「石橋・眼鏡橋・太鼓橋・石造アーチ橋」大分県の石橋によるデータは、次のとおり。国道502号原尻の滝入口交差点から入る。原尻の滝上流先約300m。

№16   原尻橋

緒方町
形式:5連石造アーチ
橋長:73.0m
完成:大正12年(1923年)
石工:川野茂太郎
国道502号線を旧緒方町役場を過ぎ竹田方向へ約2Km。「道の駅原尻の滝」を目標にその先約300m左手。
橋の欄干一つ一つに寄贈者の名前と金額が刻まれている。

原尻橋
「石橋の町とも言われている緒方町。河川にかかるもの20ヵ所以上、井路(水路)にかかる石橋を入れたらその数は数えきれないほどの石橋が存在する。代表的な石橋は、明治時代に架設された「緒方橋」2連のアーチの径が大きく異なる「ニ連の橋」や「鳴滝橋」「長瀬橋」などがあるが、長瀬橋についで長く、一番美しい姿をしていると言われているのがこの「原尻橋」である。」

原尻の滝  豊後大野市緒方町原尻 ( 大分県 )

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原尻の滝  豊後大野市緒方町原尻

ウィキペディアフリー百科事典による説明は、次のとおり。国道502号原尻の滝入口交差点から道の駅に入る。
原尻の滝
原尻の滝(はらじりのたき)は、大分県豊後大野市緒方町原尻の大野川水系緒方川にある滝。日本の滝百選に選ばれている。

特徴
幅120m、高さ20m。田園に囲まれた平地に突如滝が現れるのが特徴で、「東洋のナイアガラ」と称えられることもある。滝はAso-4溶結凝灰岩が崩落してできたもので、崖面には柱状節理を見ることができる[1]。
滝の下流には木造の吊り橋「滝見橋」が、また、すぐ上流には沈下橋がそれぞれ架けられており、これらの橋を通って滝の周りを一周する遊歩道が整備されている。また、滝壺の岸まで降りたり、滝壺をボートで遊覧することもできる。
周辺
滝のすぐ下流左岸には、道の駅原尻の滝があり、滝を見学する際にはその駐車場が利用可能。
滝の約500m上流には、1923年(大正12年)に建造された5連アーチの石橋「原尻橋」がある[2]。
原尻の滝周辺の水田には、休耕期に約50万本のチューリップが植えられ、開花期の4月に「緒方町チューリップフェスタ」が開催される。なお、開催中は滝付近への自動車でのアクセスが制限される[3]。
交通
JR九州豊肥本線緒方駅より大野竹田バス「竹田方面行き」で10分、「原尻の滝入口」下車。

上自在の金毘羅常夜灯  豊後大野市緒方町上自在 ( 大分県 )

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上自在の金毘羅常夜灯  豊後大野市緒方町上自在

サイト「近世以前の土木・産業遺産」大分県リストによるデータは、次のとおり。国道502号原尻の滝入口近く、緒方町上自在交差点から東の日向街道へ入ると、すぐバス停右側にこの常夜灯がある。

上自在の金毘羅常夜灯 かみじざい
豊後大野市 石常夜灯 高5-6m 慶応3(1867) 市教委 1 A

三の宮社参道橋・三代家の石橋・後藤家の石橋  豊後大野緒方町上自在 ( 大分県 )

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三の宮社参道橋・三代家の石橋・後藤家の石橋  豊後大野緒方町上自在

HP「石橋・眼鏡橋・太鼓橋・石造アーチ橋」大分県の石橋によるデータは、次のとおり。県道46号緒方町下自在交差点から西へ緒方上井路沿いの日向街道水車通りに入る。国道502号緒方町上自在交差点までの間で見た主な石橋。

№633  三の宮社参道橋

緒方町上自在
緒方上井路
橋長:4.2m  橋幅:2.8m  径間:2.6m  拱矢:1.0m
田北家から西へ1.1Km右手に架かっています。

№634  三代家の石橋

緒方町上自在
緒方上井路
橋長:3.1m  橋幅:3.0m  径間:2.4m
三の宮神社から西へ200m、右手に架かっています。

№635  後藤家の石橋

緒方町上自在
緒方上井路
橋長:4.2m  橋幅:1.9m  径間:2.7m  拱矢:0.9m
架設:明治36年
三代家より西へ250m右手に架かっています。
東側要石に架設年

緒 方 橋  豊後大野市緒方町下自在 ( 大分県 )

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緒 方 橋  豊後大野市緒方町下自在

HP「石橋・眼鏡橋・太鼓橋・石造アーチ橋」大分県の石橋によるデータは、次のとおり。国道502号緒方橋北交差点のところの緒方川に架かっている。
後ろの写真は、豊後大野市歴史民俗資料館(緒方町)の玄関脇に展示している。「緒方橋」の古い親柱のよう。

№19   緒方橋

緒方町下自在
橋長:46.0m  橋幅:4.0m  径間:27.7m 6.9m  拱矢:7.9m 3.6m
架設:明治44年(1911)
国道502号線を旧緒方町役場を過ぎ竹田方向へ約2Km
「道の駅原尻の滝」を目標にその先約300m左手に原尻橋がありますが、その下流約2Km

鳴 滝 橋  豊後大野市緒方町知田 ( 大分県 )

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鳴 滝 橋  豊後大野市緒方町知田

HP「石橋・眼鏡橋・太鼓橋・石造アーチ橋」大分県の石橋によるデータは、次のとおり。国道502号緒方橋のところから下流へ約1km。コメリ手前の緒方川に架かっている。

№20   鳴滝橋

緒方町知田
形式:5連石造アーチ
橋長:50.0m
完成:大正11年(1922)
石工:川野茂太郎
緒方橋下流約1Km

鳴滝橋
「原尻の滝の下流の田園地帯にある石橋。少し足太で頑丈な感じのする石橋であるが均整の取れた5連のアーチが美しい。
原尻の滝の上流にある「原尻橋」とこの「鳴滝橋」が石橋の町である緒方町を代表する橋である。」