長崎港沖海難救助訓練体験航海の風景
平成19年9月8日、海上保安庁の巡視艇「はかた」に乗船。長崎港出島岸壁から軍艦島沖まで行った。海難救助訓練の様子と船から見た長崎港内、港外の風景。
長崎海さるく行事。「はかた」は映画「海猿」に登場した船である。
6月から開設したこのブログ、ご愛顧ありがとうございました。
よい年をお迎えください。2008年もよろしく。ときどきは見てください。
長崎港沖海難救助訓練体験航海の風景
平成19年9月8日、海上保安庁の巡視艇「はかた」に乗船。長崎港出島岸壁から軍艦島沖まで行った。海難救助訓練の様子と船から見た長崎港内、港外の風景。
長崎海さるく行事。「はかた」は映画「海猿」に登場した船である。
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長崎と港の夜景 (1)
平成19年12月6日の夜景。長崎外環状線、高台の川上町長崎霊園から写す。松ヶ枝埠頭に大型客船サファイアプリンセスが接岸している。ズームは中央部に長崎水辺の森公園の青い街灯が写っている。
後の写真3枚は、12月8日、同地からの昼景。曇天でさえないため、最後に8月15日撮影を追加した。
長崎水辺の森公園の秋景色
平成19年11月29日撮影。長崎水辺の森公園は常盤・出島地区に2004年4月完成。同年度グッドデザイン金賞(建築・環境デザイン部門)を受賞している。
長崎県美術館があり、国際観光船の埠頭も近くである。
12月2日にサハフィアプリンセス号が入港していたから画像を追加した。
幣振坂周辺の風景 寺町・鍛冶屋町・風頭町
平成19年9月10日、この坂周辺を歩いた写真。坂の長崎。寺が多いから寺町。その中でも晧台寺(曹洞宗)と大音寺(浄土宗)の間の坂を、特に「幣振坂」と言う。
「へいふり坂」とは、寛永15年(1638)諏訪神社の鳥居造営のため風頭の石切場から重い石を運び下ろすこととなり、宰領が御幣を振って郷民たちがこの坂を運搬するのを励ましたことによる。
寺町界隈から風頭山にかけては急坂が続き、斜面の墓が密集している。長崎開港以来の著名な人たちの墓もここに数多くある(岩永氏著から)。