県道34号線沿い (2)脇岬の風景
平成19年8月8日、長崎半島の南端まで行く。途中で見た海岸などの風景。樺島まで渡ったが、これは別項とした。
県道34号線沿い (2)脇岬の風景
平成19年8月8日、長崎半島の南端まで行く。途中で見た海岸などの風景。樺島まで渡ったが、これは別項とした。
県道34号線沿い (1)川原・岬木場の風景
平成19年8月8日、長崎半島の南端まで行く。途中で見た海岸などの風景。脇岬から樺島まで渡ったが、これは別項とした。
野母崎権現山の風景
平成19年8月8日、長崎半島の突端、野母崎の「権現山」(標高198m)を訪ねた。寛永15年(1638)異国船の監視のため遠見番所が設置され、明治・大正・昭和を通じ日本海軍の望楼や高射砲陣地が築かれ、現在は展望台公園として整備されている。
四周の景観は素晴しい。椿公園や日山神社がある。
野母崎樺島の風景
平成19年8月8日、長崎半島の南端、野母崎の「樺島」を訪ねる。樺島大橋を渡って樺島灯台まで行く。
川原大池—阿池姫(おちひめ)伝説と湖畔風景
野母半島県立公園の川原大池。長崎市宮崎町にある。現地モニュメント説明板は次のとおり。
川 原 大 池
その昔、旧川原村の領主高満の娘「阿池姫」が船もろとも沈んでしまった。阿池姫は竜に姿を変え、村の守護神となった—という伝説にまつわる川原大池。県内最大の天然湖であり、長崎観光百選の地として広く県民に親しまれている。
広さ十・三平方アール、周囲一・九キロメートル、最大水深九メートルで、鮒、鯉、ブラックバス、テナガエビなどが生息している。とりわけヘラブナは五十センチを越す大物が釣れることで、全国的に有名である。別名、「竜ヶ池」ともいう。