長崎の風景・史跡 (三和野母崎)」カテゴリーアーカイブ

野母崎権現山の風景

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野母崎権現山の風景

平成19年8月8日、長崎半島の突端、野母崎の「権現山」(標高198m)を訪ねた。寛永15年(1638)異国船の監視のため遠見番所が設置され、明治・大正・昭和を通じ日本海軍の望楼や高射砲陣地が築かれ、現在は展望台公園として整備されている。
四周の景観は素晴しい。椿公園や日山神社がある。

川原大池 阿池姫伝説と湖畔風景

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川原大池—阿池姫(おちひめ)伝説と湖畔風景

野母半島県立公園の川原大池。長崎市宮崎町にある。現地モニュメント説明板は次のとおり。

川 原 大 池

その昔、旧川原村の領主高満の娘「阿池姫」が船もろとも沈んでしまった。阿池姫は竜に姿を変え、村の守護神となった—という伝説にまつわる川原大池。県内最大の天然湖であり、長崎観光百選の地として広く県民に親しまれている。
広さ十・三平方アール、周囲一・九キロメートル、最大水深九メートルで、鮒、鯉、ブラックバス、テナガエビなどが生息している。とりわけヘラブナは五十センチを越す大物が釣れることで、全国的に有名である。別名、「竜ヶ池」ともいう。