是心寺のソテツ  平戸市田平町山内免

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是心寺のソテツ  平戸市田平町山内免

国道204号線の「田平港フェリー」交差点から左折、焼罪史跡公園の方へ案内標識により向かう。途中に鳥居がある所が熊野神社と海寺跡で、この道路先の大きな寺が是心寺である。
長崎県指定天然記念物ソテツの古木は本堂裏手の庭園を見下ろす斜面に立つ。寺地の右隅から回り込んで本堂裏手へ行くと、石垣上の高台にソテツが見える。
Otoji.K氏HP「長崎の名木」リストの中の説明は次のとおり。

是心寺のソテツ

本堂裏手の斜面にあり、庭園を見下ろすように立っている。高さ8m、幹まわり1.8mの雌株。
開基如法・定是居士が、渡唐記念に寛永4年(1626年)にソテツ数本を植えたと記されているので、樹齢380年ほどになる。昭和54年に県の天然記念物に指定。
境内には、タブノキ、イスノキ、マキノキの大木がある。