松ノ森神社の御神橋  長崎市上西山町

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

松ノ森神社の御神橋  長崎市上西山町

長崎市上西山町の松ノ森神社は、くんちで有名な諏訪神社参道下段の右手奥の方にある。神社の御神橋は桁橋であるが、長崎市内では造りが大きく高欄の四神レリーフが珍しいから、特に紹介する。
N氏HP「石橋・眼鏡橋・太鼓橋・石造アーチ橋」の中「長崎県の石橋」による説明は次のとおり。

№2,874  松ノ森神社の御神橋  2007.08.13

長崎市上西山町
橋長:5.8m  橋幅:2.7m  2径間桁橋
架設:文化15年(1818)
石工:原田喜兵衛
高欄には四神のレリーフ。北に玄武、東に青龍、西に白虎、南に朱雀。
神社外囲いの瑞籬(垣)欄間にはめ込まれた「職人尽」は県指定有形文化財である。