梅園身代天満宮のウメ  長崎市丸山町

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梅園身代天満宮のウメ  長崎市丸山町

長崎市丸山町にある梅園身代天満宮。丸山公園角の料亭花月前から左へ入る。すぐ右手に参道入口の路地があり、案内標識がある。梅の蕾が一部の木で開きかけていた。
最後の写真は、料亭花月がすぐ下となるので、庭園を天満宮の隅から写した。
Otoji.K氏HP「長崎の樹木」リストの中(街路樹)の説明は次のとおり。

梅園身代天満宮のウメ

長崎市丸山町にある。元禄13年(1700年)に創建された天満宮。創建した安田治右衛門が襲われ自邸に担ぎ込まれるが、不思議に傷はなく、代りに庭の天神様が血を流して倒れていたことから、身代り天神様と呼ばれるようになった。花街に接していて、丸山の芸者や遊女が多く参拝していたという。
20本の紅白の梅がある。毎年2月3日に「梅園梅まつり」が行なわれ、夜間にライトアップされる。例大祭(11月第二日曜日)には「女みこし」が披露される。

(追 記 平成21年2月5日)
後ろの梅が開花している6枚の写真は、きよう梅園身代天満宮に行って写してきたので、一部差し替えて追加した。