永野金山跡(胡麻目坑口跡)  さつま町永野金山 ( 鹿児島県 )

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永野金山跡(胡麻目坑口跡)  さつま町永野金山

鹿児島県観光サイト「本物。の旅かごしま」による説明は、次のとおり。山ヶ野金山跡から県道50号をさつま町中心部の方へ下っていた途中で見かけた。県道50号は永野で国道504号と合流する。

永野金山跡(胡麻目坑口跡)

寛永17年(1640年)に発見された永野金山は、昭和28年の閉山に至るまで多くの金銀を産出してきました(その歴史については、民俗資料館「ふるさと薩摩の館」に展示してあります)。金山が繁栄していたころの面影を残すのがこの坑口です。なお、鉱業館(金山の本部事務所)の館長として、西郷隆盛の長男「菊次郎」が明治42年から大正8年まで就任していました。