猪牟田霊水(猪牟田ダム調査横抗の跡)  九重町町田 ( 大分県 )

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猪牟田霊水(猪牟田ダム調査横抗の跡)  九重町町田

現地説明板は、次のとおり。国道210号豊後中村駅入口交差点から九重高原の方の県道40号に入る。町田発電所先に「猪牟田霊水」の案内板がある。おおいた名水200選。猪牟田ダム調査横抗跡の湧水である。

猪牟田ダム調査横抗の跡

この横抗は猪牟田ダム建設予定地の地質を調査するため、昭和四十六年に最初に掘削された横抗で、その長さは約四十メートルありました。
この水は、ここから約三十七メートル先の岩盤の割れ目から湧水しており、掘削当時から今日まで枯れることなく流れていたものを残したものです。
この周辺には、このような地質調査のための横抗がニ十本掘られ、その延長は約二千メートルに達していましたが、猪牟田ダム建設中止により全ての横抗がコンクリートにより埋め戻されました。
当横抗は、猪牟田ダムの計画がこの地にあったことを後世に伝えるために、この横抗の地権者である瀬戸基彦氏(日田市在住)のご協力を得て「猪牟田ダム調査横抗の跡」として設置したものです。
平成十四年三月吉日