栗林の道標 八女市黒木町土窪字栗林
八女市の指定文化財一覧(PDFファイル)による説明は、次のとおり。3基のうち、八女市黒木町土窪字栗林の道標は、笠原川左岸を行く旧矢部街道が、現在の田代へ行く県道127号と交差する少し手前にある。
町指定当時の看板が、やや離れたところに設置されておりわかりにくいが、道標は現地写真黄囲線どおり、木工所角の杉の植え込みに隠れてある。
85 黒木 道標 市 3基 有形民俗文化財 八女市黒木町大淵無田・本田 土窪字栗林 八女市
ブログ「千寿の楽しい歴史」による説明は、次のとおり。
矢部往還後半(黒木町・矢部村) 平成25年3月9日(土)
昨年(平成24年3月10日)は柳川の札の辻から七里石(八女市黒木町土窪串毛)までを回りました。今回も柳川市から出発して七里石入口から矢部の方向へ進みました。
栗林の道標
七里石から約2km行ったところにある。この石柱には西面に「左大淵」、「右田代」と刻まれています。
「八里石」は木屋町原の土中に埋まって分かりません。「猫尾城跡公園」で休憩する。