塔の原橋  武雄市武雄町武雄 ( 佐賀県 )

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

塔の原橋  武雄市武雄町武雄

サイト「近世以前の土木・産業遺産」佐賀県リストによるデータは、次のとおり。
国道35号武雄町上西山の谷口眼科先から渕の尾ダムの方へ左折する。すぐ渡る橋の下流に塔の原橋が見える。武雄市上水道事務所の脇。

塔の原橋 とうのはる
武雄市 一般道<長崎街道>/武雄川 石桁橋 長7.0m(4G),幅3.5m 享保年間(1716-36)以降 市教委/WEB 現役の道路橋/低いC高欄/護床敷石もよく残る 長崎街道(武雄廻り)に架かっていた橋/橋面石梁を直接横桁で支える一般的な形式 2 B

HP「石橋・眼鏡橋・太鼓橋・石造アーチ橋」佐賀県の石橋によるデータは、次のとおり。

№3,126  塔の原橋
武雄市武雄町大字武雄
橋長:7.0m  橋幅:3.5m  桁10列
4径間桁橋
長崎街道の中で、塚崎(武雄)を通って内田(東川登)に続く道沿い、現在の上西山渕の尾に武雄川に架かる。現役の4径間桁橋です。