海印寺磨崖文字  南さつま市坊津町泊

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

海印寺磨崖文字  南さつま市坊津町泊

ブログ「坊津遺産」史跡めぐり記事による説明は、次のとおり。国道226号から南さつま農協坊津支所の方へ入り攝光寺先の橋を渡る。水道事務所前にある大きな岩の磨崖遺跡。

海印寺磨崖文字
由来ははっきりしないが、土地の昔からの言い伝えでは、船の「とも」(船の後部)から掘ったものと伝えられる。磨崖文字からして海印寺の住職が、生きている時に、自分の冥福を祈るために掘ったものと思われます。
また、文字の他に地蔵の彫刻や祠なども海印寺橋を挟んだ両側にあります。なお、海印寺は、伊集院広済寺の末寺で臨済宗であったと伝えられます。