川棚のモッコクとニワウルシ  東彼杵郡川棚町の街路樹

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川棚のモッコクとニワウルシ  東彼杵郡川棚町の街路樹

モッコクの街路樹は、川棚町役場先の川棚小学校前通り。ニワウルシは川棚駅前から国道がすぐ川棚橋を渡るので、この川沿いの護岸にある。
Otoji.K氏HP「長崎の樹木」リストの中(街路樹)の説明は次のとおり。

川棚町の街路樹(一部の抜粋)

川棚町で街路樹として目立つのは、国道沿いのユリノキである。その他、川棚駅から町役場に至るクスノキの街路樹がある。
川棚小学校沿いには「川棚町の木」である モッコクの街路樹がある。道路の中央分離帯のモッコクはあるが、街路樹として植えられているのは、長崎では川棚町だけではないだろうか? 他に、まだ見たことがない。
また、川棚川沿いの一部には ニワウルシの街路樹がある。護岸の内側から伸びていて目をひく。

モッコクの街路樹
川棚小学校前にある。撮影は10月。赤い実が鮮やか。

ニワウルシ(庭漆)
ニガキ科ニワウルシ属 落葉高木 雌雄異株。葉は大形で奇数羽状複葉で互生する。小葉は6〜12対で、8〜10cmの長卵形〜卵状披針形で先は鋭く尖る。小葉の下部に鈍い鋸歯が1〜2対ある。6月頃、枝先に円錐花序をだし緑白色の小さな花を多数咲かす。果実(翼果)は秋に熟し、褐色になって散る。
1875年(明治8年)に渡来し各地に植えられている。シンジュとも言う。ウルシ科ではないので「漆」は採れない。葉はちぎると臭気がある。ひどく臭い!
写真は川棚町の川沿いのニワウルシの街路樹。翼果は6月初旬。川棚町・商工企画課によると、昔はこのあたりがメインストリートで、魚屋などいろいろな商店が並んでいたとのこと。日差しを避けるため、明治初期頃に植えられたらしい。