塘之池(とものいけ)公園  南九州市川辺町下山田

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塘之池(とものいけ)公園  南九州市川辺町下山田

現地説明板は、次のとおり。

塘之池公園総合案内
【沿革】
江戸時代の元禄14年(1691年)、薩摩藩主島津綱貴の命により、川辺町下山田の灌漑水の貯水のために築かれたため池です。当時は池のほとりに竹屋神社(現在は川辺町中山田)があったため、「宮の池」とも呼ばれていました。
昭和24年(1949年)の台風によって堤が決壊し、下流の田畑に大きな被害を与えました。この時の復旧記念碑が池のほとりに建てられています。
現在、塘之池公園として整備され、地域の公園として親しまれています。