渕之上神社の古石塔群 錦江町大根占
鹿児島県観光連盟HPの「まち歩き 錦江町大根占」の項による説明は、次のとおり。神川大滝公園へ向かう県道561号沿いにあった。
③渕之上神社
ご祭神はイザナギノミコトなどで、渕之上三所権現宮と呼ばれていました。由緒や創建に関してはわからないことが多いですが、文明13(1481)年の棟札があり、そこには12代祢寝茂清の名前があります。
④古石塔群
渕之上神社の古石塔群
付近に点在していた仁王像や庚申塔などを境内に集めたものです。それぞれの現地にはないものの損傷が少なく、特に4体の仁王象は表情も豊かで当時を偲ばせてくれます。また庚申塔も2体あります。