桜島御岳と湯之平展望所  鹿児島市

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

桜島御岳と湯之平展望所  鹿児島市

ウィキペディアフリー百科事典による説明は、次のとおり。桜島の絵画は、ホテルの部屋で写したもの。

御岳(桜島)
標高 1,117 m
所在地 鹿児島県鹿児島市
山系 独立峰
種類 成層火山(活火山ランクA)

桜島(さくらじま)は、鹿児島県の鹿児島湾(錦江湾)にある東西約12km、南北約10km、周囲約55km、面積約77km²の火山島[1]。かつては文字通り島であったが1914年(大正3年)の噴火により大隅半島と陸続きとなった[2][3][4][5][6][7][8]。

御岳(おんたけ、別称:桜島北岳[9])と呼ばれる、約2万6千年前に鹿児島湾内の海底火山として活動を開始した活火山によって形成された、地質学的には比較的新しい火山である。有史以来頻繁に繰り返してきた噴火の記録も多く、現在もなお活発な活動を続けているため、学術的にも重視されている。また、日本国内のみならず世界的にも有数な火山島であり、観光地としても有名である。海の中にそびえるその山容は特に異彩を放っており、鹿児島のシンボルの一つとされる[2]。

2007年に日本の地質百選に選定された。
国際火山学及び地球内部化学協会が指定する特定16火山のひとつである。