深堀の「金谷山菩提寺の沿革など」と「長崎喧嘩騒動」

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深堀の「金谷山菩提寺の沿革など」と「長崎喧嘩騒動」

当山卅四世 普山結制記念発行の資料から抜粋。寺の沿革によると、創建は建長7年(1255)。鎌倉幕府の御家人、当地領主三浦能仲によって建てられた。現在は曹洞宗の寺。歴代住職が長崎半島近郊の主な寺、観音寺(脇岬)・宝性寺(為石)・円福寺(香焼)・天福寺(樫山)・地蔵寺(蚊焼)・円通寺(伊王島)などを開山や復興した。
深堀鍋島家の菩提寺で同家の墓地や、赤穂浪士が討ち入りの参考としたとも伝えられる「長崎喧嘩騒動」の深堀義士墓碑などがある。