長崎半島東回りみさき道の踏査と草刈り整備 2013年1月
2013年1月20日(日)晴。長崎半島東回りみさき道の脇岬村路踏査と草刈り整備。参加16人。山のベテラン、会外のO女、S氏も特別参加。みさき道歩会の例会。
川原公園前9:45—川原木場10:25—界橋11:12—岬木場12:09—サイクリング道路終点12:25(昼食)13:00—長迫13:15—殿隠山鞍部13:40−水道取水場14:57—脇岬観音寺入口15:25(徒歩距離 約10km)
栄上—為石—川原—小池上明治道塚地点—川原木場の途中までは、昨年4月実施済み。今回はその続きで、脇岬村路の踏跡をたどる。
川原木場公民館の左角には、地元「熊川力士の碑」がある。上の農道をつめると山道となり、川原村・脇津村界が熊川。長崎半島随一の桁石橋「界橋」が残る。
生目八幡神社の方が旧道。野母崎ゴルフ場入口道路を過ぎ、岬木場へ出る。木村住建で山村ミニチュアも見学。サイクリング道路終点で昼食。
午後は、風車のある長迫のモトクロス場を過ぎ、殿隠山鞍部まではいつものコース。誤解が多いが観音参りのみさき道は、これから殿隠山や遠見山への尾根道には向わない。そのまま脇岬へ下る。現在の農道に沿って、脇岬村路の道が残る。一部ヤブがひどく、突破できないところは小沢を下り、前野母崎町の水道取水場へ出た。
あとは、県道をそのまま歩き、観音寺入口バス停に着いた。寺は割愛。今回のルートは地図を参照。整備といっても、やっと歩ける程度に。こんな道をだれも、今更歩かない。
宮さんの参加ブログ記事は、 http://blogs.yahoo.co.jp/khmtg856/30490047.html